ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

夏世のゾンラブ♡ベスト

皆さんこんにちは!夏世です。

たま〜に登場してます。


が、真の姿はゾンラブ熱烈読者の一人なのです!

 

電子書籍化にあたり、「ゾンラブ」を一気読みした私。

一気読みじゃ飽き足らず、好きな記事は折に触れ繰り返し読むのが、熱烈読者の嗜み。

というわけで、本日は熱烈読者のひとり、夏世にお付き合いいただき、過去の記事を振り返ってみるのはいかがでしょうか。

 

好きな記事はたくさんあるのですが、私が特に繰り返し読んでしまうのが、オットのぶさんとのエピソード。

 

生前ののぶさんの言葉や、日記・手記に残された言葉を、さちこさんがブログに書き起こすとき、のぶさんに対する敬意や、優しい気持ち、お互いを思い合う空気感が伝わってくる。

 

さちこさんとしては、のぶさんの言葉を私たち読者に向けたエールとして、代わりに発信しているつもりなのかもしれませんが、

のぶさんの言葉に、ちゃーんとさちこさんの気持ちも乗っかって、2人分の力を合わせたエールになって届きます。

じわーんと心があったかくなったり、

目頭がツーンってなったり、

「よっし。明日からも頑張るぞ!」と夜更けに思い立っちゃったりしたのは、私だけでは無いはずです。

 

で。
ベストオブベストがこれ。

 

2021年4月16日のゾンラブ【オットのこと


何度読んでもニヤニヤ、キュンキュンしてしまう。

こんなことってあります?このドラマみたいな展開。

たった7日間で、大学ノート2冊分の筆談って。

(「運命の7日間」って書いちゃうさちこさん、乙女!)

 

一度も声を聞いたことのない人に完全に惚れるなんて、そうそうできる技じゃない!

 

テレビドラマのかっこいいポジションの俳優さんには、一通り「素敵♡」と思えちゃう私だって、さすがに7日間患者と担当した声も聞いたこともない人に惚れるのは無理ですよ。

(しかも自分は看護師!)

 

さらに、退院を間近にしてまさかの担当看護師(さちこさん!)がボロ泣き。

これは、ドラマでも見たことない。

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そして、ノートの最後にはまさかの再会の約束!

これってもうプロポーズですよ。

人気脚本家も度肝を抜かれるプロポーズへの展開。

 

トドメは娘・みぃちゃんの言葉、、、

「のぶさんのこと、お父さんって呼んでいい?」

「だって、こんなにええ人、おらんよお母さん。な。」

 

ですって。

一度離婚した母親の再婚を後押しするのって娘としては、なかなかに勇気がいると思うのです。

きっとみぃちゃんもそうだったはず。

でものぶさんを見て「この人や!」って思ったんでしょうね。

こういうの、運命っていうんでしょうか。

 

このエピソード、心穏やかに読めますか。

いや、読めない。

 

そしてこのキュンキュンを味わいたくて、また繰り返し読んでしまうのであります。ニヤニヤ

 

毎日に潤いが足りないと感じているそこのあなた、


今すぐ読んでキュンキュン、ニヤニヤしてください!


そして、キュンキュンのおかわりがもっと欲しい方には、こちらの記事もオススメですよ💕


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