こんにちは!さっちゃん応援団キョンです。
今回も、「一途なこころ」の小冊子に掲載されている漫画をご紹介していきますね。「自分の花を咲かせよう」というお話です。どうぞ~(^^♪
他人の自分と違うところを認め合うという、大人でも難しいテーマでした。
淳一くんは自分は「男」なんだから「男らしくあらねば」と考えていました。だから、周囲に優しい男の子のサクタくんを「おかしい」「変だ」と思っていたのですが、サクタくんのお姉ちゃんの言葉や校長先生の言葉、一途さんの曲を聴いて、自分の考えの方が「おかしいのかも」「変なのかも」に変化していく。
これって、柔軟な頭をもつ子供ならではなのかもしれませんね。
お話の中の一途さんの曲はこちらです。
ジェンダーレスが言われるようになって久しいですが、子供のころから、他人どうしは価値観の違うのが、良いところで面白いのだという事が分かって育っていけば、そんな言葉もなくなっていくのでしょうね。
そして、人を認め合う世の中が実現すれば、お互いを嫌う・罵りあう・殺しあうそんな事が無くなっていくと思います。
校長先生の、「言葉にできなかったらニッコリ笑うだけでいいよ」というアドバイスもとっても素晴らしかったですよね。
簡単で最高のコミュニケーションを教えてもらえて、即実行できた淳一くんも素晴らしい!
何度か、このブログで紹介してる、私の子供たちですが、上が男の子で下が女の子の二人兄妹です。もう二人とも成人してしまって、別のところに住んでいます。
この上の男の子は、非常に優しくて考え方は大人なのに口下手な子。人の事を見るよりも自分の事で一杯一杯で、でも一生懸命にやる息子です。
2歳下の妹は、しっかり者で大人びた会話が大好き。人を良く見て行動する非常に要領の良い娘です。
長男が小学校2年生の時、妹が幼稚園に通う事になりました。家の校区は幼小一貫校なので、幼稚園児も小学校の児童と給食や行事なども一緒にやります。入園してすぐの頃に、妹の方が、長男の担任の先生に「兄をよろしくお願いします」と言いに来たと、「幼稚園児とは思えない、しっかりした妹さんですねぇ」と笑顔で教えてくださいました。
今回のお話に出てきた、お姉ちゃんの佐羽ちゃんをみて、そんな事を懐かしく思い出しました。
そんな兄思いの妹ですが、今現在は、息子がなかなか私の電話をとってくれない時なんかに、妹から連絡取るよう小細工をお願いすると、
「別にお兄ちゃんと仲いいわけでもないし。。。」と、ブツブツ文句を言いながらも、結局、連絡を取ってくれますw
周囲の方々に支えられて、優しい子供たちに育ってくれた事は、とても感謝しています。二人とも、自分の世界を大切にきれいな花を咲かせてほしいと陰ながら見守る事しかできない母親です。
息子は、少し遠いところに住んでいるので、なかなか会えないのですが、娘とはよく二人で旅行に行きます。そこで出会ったものを、色々とご紹介しているのが、私が毎週月曜日に担当している会社のブログです。
スマホの中の古い写真を引っ張り出して書いていますので、良かったら見に来てくださいね(@^^)/~~~
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。^^
みぃちゃん社長からは、さちこさんは順調にパワー充電中だと聞いております。
きっと、前以上にパワーアップして戻ってきてくれることと信じながら、私たち応援団スタッフも、楽しみに待っています。
どうか皆さまも、引き続きさちこさんに応援パワーを一緒に送ってくださいね!
キョンでした。^^
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