ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

一途なこころ 〜 自分の想いを自分の言葉で 〜

こんにちは!さっちゃん応援団キョンです。

 

今回の「一途なこころ」の漫画は「自分の想いを自分の言葉で」というお話です。

自分の想っていることを表現する事は、一見簡単そうで難しいことですよね。では、お読みください(*´▽`*)

 

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子供たちの前で、自分の力不足を認めて、涙ながらに反省していることを話した乃々花さんは、とってもいい先生になると思いましたし、尊敬します。(私には、できそうにありません。)
そして、その正直に心をぶつけてくれた乃々花さんの心に答えようと思った修二くんや健太郎くんにも感心しました。


漫画の最後、校舎に流れた一途さんの曲「ここに居る」は、こちらからお聞きいただけます♪

ダウンロードはこちらから♪
(画面上にある下向き矢印ボタンをタップしてお聴きくだされ〜)


 

本心を語るという事は、思っている以上に体力がいる事です。体力と言っても、心の体力です。(だから、涙が出るのかもしれません)

 

私は三姉妹の長女なのですが、両親は私が家を継ぐのは当たり前のことと、小さい時から育ててきました。ですので、大学くらいは県外に行けばいいよと、出してくれたのです。
しかし実は、家族と離れて暮らすことは、私の本意ではありませんでした。

 

でも、一人で暮らして、勉強して、バイトして、友人と遊んで、そんな生活を送っていくうちに私は、いつの間にか親からの見えない圧力を小さい時から受けていた事に気づいてしまったのです。

ある教科の授業で益々悩みは深くなり、その担当教授の部屋で泣きながら話をしたことは、今まで誰にも話したことがありません。

 

「もう、このまま家には帰りたくない。」「帰れば、また自分を潰されてしまう。」と話す私に、先生は肯定も否定もせず、
「今のその気持ちを、文章に書き留めておくといいよ。」と、アドバイスしてくださいました。
もっと、色々と話したと思うのですが、その言葉だけをはっきりと覚えています。

 

その後、結局、実家を継いだのですが、卒業後にその時の先生に会う機会があって、家に帰ったことを話すと、ニッコリ笑いながら「良かった。あの時は、もう実家には帰らないかと思っていた。」と、気にかけてくださっていたことを知りました。

 

何故、自分が潰されると感じたのか。それは、親の意見が強く、自分の意見を言う事が出来ない状況だったからです。
あの当時は、自分の意見を持つことさえさせてもらえていなかったように思います。

あれから数十年たっていますが、もしかしたらまだ、100言いたいことの70ほどしか言えていない状況かもしれません。

 

でも、あの時、自分の想いに気づいたことは、良かったと思っています。
乃々花さんほど上手に自分の想いを自分の言葉でまだ言えない私ですが、自分の子供には私のような人間にはなってほしくないと思っていましたので、私の気持ちだけをぶつける事はしないよう気をつけて育ててきました。

 

どんなに育児書を読んでも、どんなに教育者の先生の話を聞いても、それがそのまま個性ある子供たち皆に当てはまることはありません。ですから、常に一度自分の中で、家の子場合は、、、と置き換えて、対応してきたつもりです。

 

親子関係とは完全支持か、反面教師か、だと思います。他人との人間関係も同じく。

私の人生の約半分は親への完全支持でしたが、気づきの後は反面教師として、同じ轍は踏まないよう、周囲の人に接してきたつもりです。それも、私なりのやり方ですので、自慢できるものではありませんけれどww

 

人間関係が主軸となるようなお仕事をされている、教師の方や医療関係の方などは、本当に尊敬いたします。さちこさんも看護師をされていらしたので、このゾンラブで綴られる言葉には、どれも深い思いやりと配慮があって、毎回感銘をうけています。


これまでゾンラブを通してたくさんのパワーを送ってくださったさちこさんに、微力ながら何かしらのパワーをお送りできたらいいなぁと、そんなふうに思いながらブログを書かせてもらっています。

きっと、ゾンラブを愛読されている方たちも皆同じ気持ちだと思います。さちこさんに皆のパワーが充満します様に(@^^)<~~~

 

今日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました(*^▽^*)キョンでした。


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一途なこころ 〜 やると決めたら 〜

こんにちは!元プロボクサーのAKIです♪


3月になりました。が、福井は雨や曇りの日が多いです。スッキリ晴れて、春らしい陽気になるのは、もう少し先のようです。福井では今日が卒業式だった学校もあるようです。

卒業式というと、桜が満開の頃に行われるものだと思い込んでいましたが、最近は早い学校もあるみたいですね。
新しい旅立ちなので快晴の日がいいとは思いますが、卒業式が雨だったら、しっとりと雰囲気のある厳かな日になったなぁ〜などと考えると、それはそれで思い出深い日になるのではないでしょうか。

本日卒業式の皆様・ご家族様おめでとうございます!

さて今日は一途なこころから「やると決めたら」をご紹介いたします。まずはご覧ください。

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ワクワクするような話ですよね!
こどもの頃から話していたことを大人になって実現させるお話ですが、実際にできる人はほとんどいないと思います。小さい頃から探究心が強くて周りの目も気にせず、自分の道を突き進む姿に、僕はすごーーーく憧れます。僕には出来ないですもん。

ちなみに小学校のころ、丈一郎くんみたいな熱血少年って周りにいましたか?僕は学生時代には出会ったことがありません。もし、こんな子に出会ったことがある人がいらっしゃいましたら、コメント欄でぜひエピソードご紹介いただきたいです!


僕の学生時代はどちらかといえば順くんみたいなタイプでした。
周りの目を気にして自分の意見をはっきりと言えず、他の大多数に合わせて生きていくようなタイプです。振り返ってみると、高校生まではなるべく目立たないように平凡な学生生活を送ってきたように思います。


しかし、大学に行ってから少し変わりました。

周りのことを気にせず、自分のやりたいことをやるようになったと思います。何がきっかけで変わったのか。。。上京したことが大きかったと思います。

高校ぐらいまでは周りに友達も多く、逆になかなか本当の自分を出せなかったように思います。しかし東京ではまず、誰も友達がいないし、自分のことを知っている人もいないので、何も気にせず生きることが出来たのです。本当に素の自分で、のびのび大学生活を送れたと思います。

徐々に友達も増えていきましたが、本来の自分と接して友達になってくれた人たちなので、すごく付き合いやすかったのです。当時の東京でできた友達とは、今でもすごく仲がいいです。

本当の自分が出せなくて息苦しいなと思っている人がいましたら、思い切って自分のことを誰も知らない土地に行ってみるのもいいと思います。今は携帯1つあれば、親や地元の友達とも簡単にテレビ電話できますし、グループLINEなら離れていても数人で集まれるので、昔よりは寂しくないと思いますよ!


もう1つ自分を出せるきっかけになったのは、プロボクサーになったことです。

プロボクサーって誰も守ってくれる人がいないので、実はすごく孤独なんです。実際にリングで戦うのは自分1人...練習もトレーナーの指示には従いますが、戦うのは自分自身。全ての結果は自分次第。
アスリートとはどんなスポーツであってもそうなのかもしれませんね。

ですから、人に遠慮なんてしていられません。減量も多い時で12kgぐらい落としていたので、試合前は周りの友達と同じような生活は出来ませんでした。試合前だけではなく、普段も週6日は練習をしていたので、友達と時間を合わせて遊ぶこともあまりなく、自分中心のペースで生活をしていました。

それでも仲良くしてくれた友達はいましたし、今でも連絡を取り合っているくらい親しい仲は続いています。

まだまだ若輩者の僕ですが、経験上、素の自分を出しても、意外と受け入れてくれる人はいるし、問題なく生活できるものだと思います。ですから、本当の自分を出せなくて息苦しいと思ってる方がいたら、思い切って素の自分を出してみてもらいたいです!そうすれば、案外すごく楽に生活できるようになるのではないかと思います。

簡単ではないと思いますが、一度きりの人生なんでチャレンジしてみてはどうでしょう。

今回の一途なこころ〜やると決めたら〜はそんな気持ちにさせてくれる話でした。

また僕が紹介する機会があると思いますので今後もよろしくお願いします。

以上、AKIでした♪

 

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一途なこころ ~ 自分の花を咲かせよう ~

こんにちは!さっちゃん応援団キョンです。

今回も、「一途なこころ」の小冊子に掲載されている漫画をご紹介していきますね。「自分の花を咲かせよう」というお話です。どうぞ~(^^♪

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他人の自分と違うところを認め合うという、大人でも難しいテーマでした。

淳一くんは自分は「男」なんだから「男らしくあらねば」と考えていました。だから、周囲に優しい男の子のサクタくんを「おかしい」「変だ」と思っていたのですが、サクタくんのお姉ちゃんの言葉や校長先生の言葉、一途さんの曲を聴いて、自分の考えの方が「おかしいのかも」「変なのかも」に変化していく。
これって、柔軟な頭をもつ子供ならではなのかもしれませんね。

 

お話の中の一途さんの曲はこちらです。


ジェンダーレスが言われるようになって久しいですが、子供のころから、他人どうしは価値観の違うのが、良いところで面白いのだという事が分かって育っていけば、そんな言葉もなくなっていくのでしょうね。

そして、人を認め合う世の中が実現すれば、お互いを嫌う・罵りあう・殺しあうそんな事が無くなっていくと思います。


校長先生の、「言葉にできなかったらニッコリ笑うだけでいいよ」というアドバイスもとっても素晴らしかったですよね。

簡単で最高のコミュニケーションを教えてもらえて、即実行できた淳一くんも素晴らしい!


何度か、このブログで紹介してる、私の子供たちですが、上が男の子で下が女の子の二人兄妹です。もう二人とも成人してしまって、別のところに住んでいます。

この上の男の子は、非常に優しくて考え方は大人なのに口下手な子。人の事を見るよりも自分の事で一杯一杯で、でも一生懸命にやる息子です。

2歳下の妹は、しっかり者で大人びた会話が大好き。人を良く見て行動する非常に要領の良い娘です。

 

長男が小学校2年生の時、妹が幼稚園に通う事になりました。家の校区は幼小一貫校なので、幼稚園児も小学校の児童と給食や行事なども一緒にやります。入園してすぐの頃に、妹の方が、長男の担任の先生に「兄をよろしくお願いします」と言いに来たと、「幼稚園児とは思えない、しっかりした妹さんですねぇ」と笑顔で教えてくださいました。

今回のお話に出てきた、お姉ちゃんの佐羽ちゃんをみて、そんな事を懐かしく思い出しました。

そんな兄思いの妹ですが、今現在は、息子がなかなか私の電話をとってくれない時なんかに、妹から連絡取るよう小細工をお願いすると、
「別にお兄ちゃんと仲いいわけでもないし。。。」と、ブツブツ文句を言いながらも、結局、連絡を取ってくれますw

周囲の方々に支えられて、優しい子供たちに育ってくれた事は、とても感謝しています。二人とも、自分の世界を大切にきれいな花を咲かせてほしいと陰ながら見守る事しかできない母親です。

 

息子は、少し遠いところに住んでいるので、なかなか会えないのですが、娘とはよく二人で旅行に行きます。そこで出会ったものを、色々とご紹介しているのが、私が毎週月曜日に担当している会社のブログです。
スマホの中の古い写真を引っ張り出して書いていますので、良かったら見に来てくださいね(@^^)/~~~


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。^^

みぃちゃん社長からは、さちこさんは順調にパワー充電中だと聞いております。
きっと、前以上にパワーアップして戻ってきてくれることと信じながら、私たち応援団スタッフも、楽しみに待っています。

どうか皆さまも、引き続きさちこさんに応援パワーを一緒に送ってくださいね!

キョンでした。^^

 

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一途なこころ 〜「ありがとう」と「ごめんなさい」〜

こんにちは!元プロボクサーのAKIです♪


急に暖かくなてきましたね!

だんだんと春が近づいてきた感じがしてワクワクしてきます!

福井にはさくらの名所100選に選ばれている足羽川桜並木という場所がありまして、桜の時期には足羽川の堤防沿いに屋台が立ち並び多くの方が花見を楽しんでおります。

コロナ禍ですが去年も週末になると多くの人が花見を楽しんでました。
桜の時期に福井に来られた際は是非行ってみてください。オススメです!

早く何も気にせず、集まれる日が来ることを心から祈っております。


さて、今日は一途なこころから

「ありがとう」と「ごめんなさい」をご紹介致します。

まずはこちらをご覧ください。

 

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本当は謝らなければいけないいけないのに、謝れない時ってありますよね。

時間が経つにつれ、どんどん謝れなくなる...そんな経験、みなさんにもあるのではないでしょうか?

僕も誠司くん気持ちがよーーーく良くわかります。

お母さんが誠司くんに話した次の日、誠司くんは筆箱を落としたことを素直に謝ってました。


漫画ではお母さんが誠司くんに何を言ったのか描かれてません。

これは原作者くまさんからの「あなたならどう伝えますか?」

というメッセージではないかと考えています。


お母さんは誠司くんに何を伝えたのでしょう?

みなさんなら誠司くんになんて言いますか?


ちなみに僕がお母さんの立場だったら「お父さんに謝らなくてごめんね。自分が悪いことをしてしまったら素直に謝るのが普通だよね。お父さん本当にごめんなさい。」って言うと思います。


素直に謝ればお父さんも「昨日は言い過ぎた。ごめんね。」

と言ってくれるのではないかなと思います。


自分が素直になれば相手も心を開いてくれる。

書くのは簡単ですが、実際に行動に移すには勇気がいりますよね。


この漫画で僕自身が大事だと思うことは相手に”伝える”と”伝わる”は違うということをだと思いました。


毎日の挨拶や感謝の気持ちもそうですが、自分はしているつもりでも、相手には伝わっていないことが多いのではないでしょうか?

僕が昨日から読み始めた本で「バナナの魅力を100文字で伝えてください 」

というタイトルの本があるのですがまさにこの漫画の内容に合ってると思ったので少しだけ紹介しますね。


簡単に紹介すると”自分ファーストの伝える”ではなく”相手ファーストの伝わる”ことを重要視して、相手に伝わる話し方や手法を言語化してくれている本です。


この本で書かれていることで僕が勉強になったのは人気の八百屋さんの話です。

大型のスーパーが近くにあるのに、なぜこの八百屋さんが人気かというと、スーパーや他の八百屋さんはオススメの野菜をお客様に提案するのが普通ですが、この八百屋さんはお客様にオススメできない野菜を紹介しているそうです。

そうすることでお客様はあまり良くない野菜を買うことがなくなり、お店自体の信用度が高まり、口コミで人気になったそうです。


自分の店のオススメできない商品を教えるってすごく勇気がいることだなと思います。そんな商品お客さんは絶対買わないでしょうから。

それでも、お客さんにあえてオススメ出来ない商品を伝えることで、店の信用度が上がり、野菜を買うならあそこの八百屋だとなります。

これもこの漫画に描かれている内容と同じではないでしょうか?


自分がしてしまったことを素直に相手に謝ることで、自分の気持ちが伝わり、よい関係性が深まる。

商売でも人間関係でも素直に気持ちを伝えることが大切だと改めて感じました。


僕も帰ったら嫁さんに「いつもありがとう」と素直に伝えようと思います。


「なに?急に気持ち悪い!」と言われそうですがw


みなさんもこの機会に普段、感謝の気持ちを伝えられていない人に、思い切って伝えてみてはいかがでしょうか?きっといい結果になる思います♪


漫画の中で流れてきた、一途さんの曲が「涙のプリズム」。
こちらの曲についてさちこさんが詳しく書いている記事はこちらです。
曲も聞けますので、ぜひ読んでみてください♪

以上、AKIでした♪


 

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一途なこころ ~ チャレンジ! ~

こんにちは!!さっちゃん応援団キョンです。


さてさて、「一途なこころ」に掲載されている漫画をご紹介していくシリーズです。

この「一途なこころ」は、子供たち目線で作られた内容の小さな冊子になっていて一途さんが公演先の小中学校児童に配布しています。

漫画だけでなく、いろんな職業の人をご紹介したり、さまざまな会社の社長さんのインタビュー記事があったりと、内容もりだくさんな小冊子です。

子供たち目線で書かれている内容ですが、大きくなった子供の私達大人にも通じる深い内容になっています。

電子版がアマゾンで購入できるようなので、ぜひご利用ください。


さて、今回のお話をご一緒に見ていきましょう。

 

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徹ちゃんが、授業中に自分が発言した言葉をちゃんと覚えていて、その発言に責任を持つ行動が出来たことに驚きます!

 

いつの時代も、子供たちの周りには誘惑するものがたくさんあって、勉強は「先生に言われたから」「親に言われたから」と、やりたくないのにやらなければならない事のNO1ですよね。

 

でも、色々な誘惑に負けず、教えてもらった宿題を理解したら、わからないと言っていた友達にも教えてあげる。

大人でもなかなかできないような、広い心で感心します。

 

かくゆう私も、、、とても子供の前では言えませんが、宿題がだされていた時代(もちろんゲームやスマホはありませんでした)には、机に座りながら引き出しの中に漫画を忍ばせて、親が見に来る足音がすると勉強をやってるふりなんかしていましたねw

今思えば、きっと親にはばれていたと思いますけどww

 

私の息子は、とっても真面目で、時間がかかっても一生懸命やる子でした。反対に娘は、要領よく友達に教えてもらってやり過ごす子でした。
いまでは2人とも成人して、すっかり外見だけは大人になりましたが。。。

彼らが小学生のときの授業は、二人とも、みんなで教えあう事は当たり前で、手を挙げてあてられた人は、次の人をあてていく子供たちの自主性を重んじる授業方法でした。
 
娘が中学生の頃、思い出したように「小学校の時は〇〇くんがいてくれたおかげで、私のクラスみんながとっても仲が良かったんやと思うわ。」と言っていたことがあります。
〇〇くんというのはADHDの友達で、小学校の6年間、偶然にもずっと同じクラスだった子です。

自主性を伸ばしてもらう授業のおかげと、担任の先生が素晴らしかったのもあって、みんな仲が良くて、珍しい位いじめのないクラスでした。

きっとあの時、中学校でなにか問題があって、仲の良かった小学校時代を思い出したのだと思います。
 

自主性だけでなく、お互いを思いやる心も育ててもらえたことは、ありがたいことです。
子供たちは、親以外の人たちによっても知らない間に育てられているのですね。 

漫画の中で紹介されている、一途さんの曲「Grow Up」については、さっちゃんがこちらの記事でご紹介しています。元気が出る曲で、私も大好きです。

一生懸命、子育てしてきたつもりですが、親だけではなく、周囲の力も、子供たち自身の力もどれもが必要な事だったののだと改めて感じました。

 

さっちゃんは、まだまだ私自身を育ててもらうためにも必要な存在です。ブログ更新の応援をしながら、お帰りを待っていますね。


私は会社でもブログを担当させてもらっています。^^
私が美味しいと思ったものを書いています。読んでいただいて、是非、「こんなおいしいものがあるよ」って教えていただけたら嬉しいです!
私の「行きたいところメモ」に加えさせてもらいます〜♪


今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。^^



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一途なこころ 〜 手紙 〜

こんにちは!元プロボクサーのAKIです♪

突然登場しまして、申し訳ございません。さっちゃん応援団の福井チームの一員で、今回から登場させていただく運びになりました。以後お見知りおきをお願い申し上げます。


それにしても。。。

さちこさんの生命力は凄いです。僕も毎日(ではありませんが)体を鍛えて免疫力を上げ上げで過ごしておりますが、急な咳が出たり、目に腫れ物ができたりして、その度に

「うああああやべええええ。。。自分、大丈夫か〜?」

と恐怖におののいてしまうくらいメンタルはヨワヨワでして。。(お恥ずかしい)

何度でも蘇る、ブログのタイトル通りゾンビさっちゃん。大尊敬です!!

まさに、ブログタイトルに偽りなしです!

 

さて、昨日の記事では、とうとうさちこさんが目を覚まし、現在驚異的な回復を見せているという報告がありました。

sachiko1375.hatenablog.com


嬉しい反面、どうしても、苦しみの中に戻ってきてしまうことは変わりなく。それでも多分これからまた記事を書いていく意欲で充満しているはずで、、、ですが、くれぐれも、無理をしないで欲しいのです。(でも嬉しいです。。なんだかこのジレンマが心苦しい僕です)

 

さちこさんが記事を書けるようになるまで福井チームが代役として、僕もちょくちょくお手伝いさせていただきますね❤️

さて今回も3兄妹バンド一途が発刊している「一途なこころ」という小冊子から「手紙」という作品をを紹介したいと思います。

まずはご覧ください。

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すごく良いお話です...くまさんの原作ということで、毎回どうやってこんなお話を考え出すのか、それを知りたいです。。

この回は、両親に仲良くしてほしい、という子どもの純粋な気持ちが心に刺さります。

 

僕には、2歳になる娘がいるのですが、これを読むと、娘は親のことをよく見ているんんだなあ、と思えます。

 

実は、登場する夫婦と同じように、僕も奥さんと些細なことで喧嘩をしたりするのですが、その時に娘を見てみると、気づかない感じで、おもちゃで遊んでいたり、本を静かに読んでたりするのですが、、、実はしっかり聞いていて、

「あ〜あ。この後、あたし、どうしようかな?もう。。。」

と考えている気がします。いや、そうかもしれません。いや、絶対そう考えているはずです。そういう眼差しで僕を見る娘の顔が思い浮かびます。

 

僕がこの漫画を読んで気づいたことは、

・子供は親のことをよく見ている。

・親のことをよく考えてくれている。

という事ですね。反省です。

娘の前で喧嘩しないようにしよう!といつも思っているのですが、僕の変なこだわりや、小さなワダカマリの延長で、いつも両親の喧嘩(僕がだいたい悪いのです)を娘に見せてしまっています。

奥さんに対して思いやりを持って、僕がもっと余裕を持って話を聞くことが、娘にとっても大切なことだと改めて思わされました。

 

様々な家庭があると思いますが、普段旦那さん、奥さんに対してこのように接してしまう事ありませんか?

これを読んで、僕も疲れて家に帰っても、妻に対して、感謝の気持ちを伝えよう!と素直な気持ちになれました。

一途なこころの漫画は、普段、疎かになってなってしまっているけど、


「本当に大切にしなければいけない事は何か」

をいつも教えてくれます。


一途の漫画は他にもたくさん心打たれるお話があります。これからもこちらで紹介していきますね。

 

実は僕、ジュエラスタッフとして、会社のブログも書いておりますので、よろしければこちらもぜひご覧くださいね。

jewela.hatenablog.jp
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さちこさんファイト!!おかえりをお待ちしておりますっ!


以上、AKIでした。




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ゾンラブの軌跡を紐解く (5)

こんにちは、福井のみぃちゃんです^^

皆さま気を揉んでいらっしゃることと思います、さっちゃんの容態続報です。

驚異的に復活に向かっているさっちゃん。未だ起き上がることは無理なものの、自発呼吸に戻ることができ、担当ドクターからは、

「前より元気になるかんしれん・・・」

というつぶやきまで漏れたとか!(@0@)

もうほんと、さすがとしか言いようがありません。。。我らがさっちゃん、今回もまたやり遂げてくれております(T▽T)

一時はドクターからは、
さすがに今回は、これまでのようなゾンビ的復活は難しいかもしれないと言われていたそうなので、


この振り幅の大きさは、現代医学泣かせ!?さっちゃんのカルテって一体どうなっちゃってるのかがちょっと気になってきました。。。^^;


今はまだ、スマホを見る時間も制限されているようですが、このゾンラブも、皆さんからのメッセージも漏らさず見てくれています。✨

あの軽快なさっちゃん節が聞ける(読める)日は、そう遠くはなさそうですので、それまで皆さん、もうしばらく我々スタッフとともにお待ちください〜(*^0^*)/


それにしても、現代医学泣かせのさっちゃんは、これまでこのゾンラブでもさまざまな無茶振りを披露してくれております。

その度に、ドキドキしながらその無茶振りに振り回されて、結果楽しんで満足している私も、相当なゾンラブ中毒なわけですが、、、笑

そもそも先日もお話ししたように、このブログ立ち上げ事態が、いきなりびっくりなお話でした。
当時は、ドラマ脚本の執筆だけでも負担であろうと思っていたさっちゃんが、ブログも更新していきたいと言い出したのですから。

でも、当初は、さっちゃんが書き上げていく脚本原稿、またはブログ日記を私に送ってもらい、実際にブログの更新作業は私がするものだと思っておりました。

だってLINEすらも使い始めたばかりで、パソコン操作も不慣れなさっちゃんが、ブログの更新まではさすがにハードルが高いのではないかと、私が勝手に思い込んでいたからです。

はい、みくびっておりました・・・。大反省です・・・。大変失礼いたしましたっ(><;;)。

さっちゃんはすごかった。。。

そのあたりのお話はこちらの記事でも書かせていただいておりますので、ぜひ読んでみてくだい。
私が一番最初にこのゾンラブで記事投稿させていただいたときのものです。


まぁ、ふたつのブログを毎日更新する勢いでスタートきったさっちゃんに、思わずスローダウンを申し出たほどでした。。。^^;

その後も、体調のアップダウンを繰り返しながら更新を続けていくさっちゃんでしたが、ときたま悪戯っ子の虫がさわぎだすようで、、、

これまで人を引き立たせることに注力し、縁の下の力持ち的な立ち位置をかって出てきていたくまさんを、なんと、いきなり「表舞台で輝かせるんじゃー!」とばかりに、特集しだしたのには、くまさん本人も驚き照れまくり!

劇人くまさんシリーズをぜひぜひ読んでみていただきたい!


過去のくまさんエピソードを暴露するだけではものたりず(!?)

くまさんにいきなり作曲を依頼して、そのスピーディーな仕上がりをリアルタイムで公開していく(くまさんには内緒で)!なんてドッキリ企画まで実行したこともありしました。
(私も片棒担いだわけですが^^;;)


でも、おかげでとっても素敵な名曲が誕生したのです。

さっちゃんが亡くなったご主人のぶさんを思いながら書いた歌詞だそうですが、だれの胸にも刺さる、気持ちのこもった歌になっています。

とくに後半にいくほど感動が深まっていくストーリーに泣けてきます(TT)


こちらの曲「あんたに」♪中国語、韓国語、タイ語にも翻訳して公開したところ、タイ語字幕版は、公開1週間でなんと1.9万回再生を超えました(@@;)

そして、中国語バージョンでは、くまさんが実際に中国語で歌っています。
こちらは、中国語わからない私が聞いても、なぜか日本語よりも思いが伝わり泣けてくる歌に。。。一度ぜひ聞いてみてください(T▽T)♪


さっちゃんの無茶振りは、それだけでは終わりませんよ。。。

今度は、娘さんのみぃちゃんと経験した懐かしいサンデーコンサートを思い出し、いきなり日曜の朝くまさんに、「サンデーコンサートやってくれんじゃろうか?」と。


それに対するくまさんの返事、
「たまたま今いる喫茶店が、ちょうど設備があるからできるかもです〜♪」と。


いやいやいやいや、さっちゃんもさっちゃんですが、くまさんもくまさんじゃ。。。

たまたまそんな場所にいる!?

そして、たまたまそんな場所にいるくまさんに、さっちゃんたまたまそのタイミングで連絡するー!?

なんだかあの2人の凄みを感じずにはいられないのであります・・・(**;;;;

 

そうして、さっちゃんに送られてきた、くまさんサンデーコンサートの映像がこちらです♪


さっちゃんの無茶振りに、翻弄されているようにも見えるくまさんですが(笑)、いまではすっかり受け入れて、くまさん自身が表に立つ決心をしたみたい。

背中を押してくれたさっちゃんには、大きく感謝しているそうです。


さっちゃんの言い出したこと、ブログの立ち上げも、ドラマ制作も、チャリティーコンサートの実現も、それに伴うさまざまな無謀とも見えるチャレンジには、実は必ず深い意義があって、それによって少なからずの好影響を受けた人がたくさんいることを私たちは知っています。

とくに、この一年、さっちゃんの身近で活動を共にしてきた私やくまさん、会社スタッフたちは、大きな影響を受けました。たくさんの新しい道を開けてもらいました。現状で思考停止することなく、常に前向きに、新たな挑戦をして、切り開いていくことを学ばせてもらったのです。

だから、これからも、

どんな無茶振りあっても、ドーンと来いですからねー!さっちゃん次のサプライズを、楽しみに待っていますよー!


〜 さっちゃんの無茶振りに翻弄されながらも楽しみに待つみぃちゃんより 〜

 


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さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

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