こんにちは!!さっちゃん応援団キョンです。
さてさて、「一途なこころ」に掲載されている漫画をご紹介していくシリーズです。
この「一途なこころ」は、子供たち目線で作られた内容の小さな冊子になっていて一途さんが公演先の小中学校児童に配布しています。
漫画だけでなく、いろんな職業の人をご紹介したり、さまざまな会社の社長さんのインタビュー記事があったりと、内容もりだくさんな小冊子です。
子供たち目線で書かれている内容ですが、大きくなった子供の私達大人にも通じる深い内容になっています。
電子版がアマゾンで購入できるようなので、ぜひご利用ください。
さて、今回のお話をご一緒に見ていきましょう。









徹ちゃんが、授業中に自分が発言した言葉をちゃんと覚えていて、その発言に責任を持つ行動が出来たことに驚きます!
いつの時代も、子供たちの周りには誘惑するものがたくさんあって、勉強は「先生に言われたから」「親に言われたから」と、やりたくないのにやらなければならない事のNO1ですよね。
でも、色々な誘惑に負けず、教えてもらった宿題を理解したら、わからないと言っていた友達にも教えてあげる。
大人でもなかなかできないような、広い心で感心します。
かくゆう私も、、、とても子供の前では言えませんが、宿題がだされていた時代(もちろんゲームやスマホはありませんでした)には、机に座りながら引き出しの中に漫画を忍ばせて、親が見に来る足音がすると勉強をやってるふりなんかしていましたねw
今思えば、きっと親にはばれていたと思いますけどww
私の息子は、とっても真面目で、時間がかかっても一生懸命やる子でした。反対に娘は、要領よく友達に教えてもらってやり過ごす子でした。
いまでは2人とも成人して、すっかり外見だけは大人になりましたが。。。
彼らが小学生のときの授業は、二人とも、みんなで教えあう事は当たり前で、手を挙げてあてられた人は、次の人をあてていく子供たちの自主性を重んじる授業方法でした。
娘が中学生の頃、思い出したように「小学校の時は〇〇
〇〇くんというのはADHDの友達で、小学校の6年間、偶然にもずっと同じクラスだった子です。
自主性を伸ばしてもらう授業のおかげと、担任の先生が素晴らしかったのもあって、みんな仲が良くて、珍しい位いじめのないクラスでした。
きっとあの時、中学校でなにか問題があって、仲の良かった小学校時代を思い出したのだと思います。
自主性だけでなく、お互いを思いやる心も育ててもらえたことは、ありがたいことです。
子供たちは、親以外の人たちによっても知らない間に育てられているのですね。
漫画の中で紹介されている、一途さんの曲「Grow Up」については、さっちゃんがこちらの記事でご紹介しています。元気が出る曲で、私も大好きです。
一生懸命、子育てしてきたつもりですが、親だけではなく、周囲の力も、子供たち自身の力もどれもが必要な事だったののだと改めて感じました。
さっちゃんは、まだまだ私自身を育ててもらうためにも必要な存在です。ブログ更新の応援をしながら、お帰りを待っていますね。
私は会社でもブログを担当させてもらっています。^^
私が美味しいと思ったものを書いています。読んでいただいて、是非、「こんなおいしいものがあるよ」って教えていただけたら嬉しいです!
私の「行きたいところメモ」に加えさせてもらいます〜♪
今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。^^
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