ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

一途論 14 〜 Grow Up 〜

人は成長したい。

でも失敗したくない。

辛い思いは嫌。

でも高みには行きたい。

恥ずかしい思いもしたくない。

でも有名になってお金持ちになりたい。


人の心の矛盾は、たくさんの悩みを産む。

しかも、人の能力にはどうしても差ができる。体の大きさ。体力の差。頭脳の差。年齢の差も大きい。老化には勝てなかったり、老化など屁の河童のモノノフもおったりして。



差をハンデと呼ぶならば、ハンデがあるにもかかわらず、人と自分を比べて、さらに悩み苦しむ人の多いこと。

それはそれで負けん気があって良いんじゃが、どれだけ努力しても、皆と一緒にできない。頑張っても結果が出ない。目標に到達できない。。。そんなの日常茶飯事じゃ。


しかしこれって解決できるんじゃろうか。


もちろん。



・・・できる( ̄▽ ̄)ぞよ


どうやって?




それは、失敗を失敗と思わないこっちゃ。

どゆこと?

それはな、

「頑張っている自分を誰かに褒めてもらうのを待つ、のではなく、自分のことは自分で今すぐ褒めろ!」



じゃ。

今までいくら頑張ってもできなかった自分を超えた時、それが成長じゃろ?

その時の感動は、誰かに勝ったわけでもなく、誰かを蹴落としたわけでもなく、誰かと比べてどうだとかいうわけでもなく、自分が昔の自分に勝ったから湧き上がってくるもの。

もちろん、誰かと競争して、ドバドバアドレナリンが出てきて、いつも以上の力が出て、記録更新することもある。それはアスリートの勝負の世界の話。

普段の自分を成長させるときは、経験した全てに「失敗はない」ということをまず頭の中に叩き込んでみてはいかがじゃろうか。

例えばあたしの場合じゃが、先月、とにかく勉強した。一途という音楽バンドについて。楽曲を聴きあさり、歌詞を読み込み、記事を読み漁り、どんなに小さい情報でも自分で取りに行った。

全て、この小さなスマートフォンで。

今、右手が動かんようになってしまったけえ左手だけで、スマホで入力しとる。どうしても難しいところは、福井チームに支えていただきながら、毎日の更新をしておる。

飽きずに、楽しみにしながら毎日読んでくださる皆様に支えていただいて、静かな世界で書き続けておる。

あたしが挑戦しておることは、まだ誰もやったことのない分野じゃ。失敗するかもしれん。どんだけやったとしても、誰にも応援してもらえんかもしれん。独りよがりの自己満足かもしれん。

しかし、山里先輩が死ぬまで惚れ抜いたこのバンドは本物じゃ。あたしが信じた音楽はこれなんじゃ。

一途、という世間的にはまだまだ無名の音楽バンドの楽曲を、たくさんの方々に知っていただき、著作権を放棄している意味を知っていただき、プロと呼ばれる音楽家の皆様に、どんどん歌っていただこうとしておるわけで( ̄▽ ̄)

一途の曲は、競馬でいうところの大穴。賭ければ万馬券。

歌詞、曲、共にフリー。つまり、無料で使っていい音楽。

もし、一途の意思に感動して、それを歌わせてほしい。というプロアーティストがいたとするじゃろう?

一途は、もちろん、どうぞどうぞ。となるわけじゃ。

だって著作料はゼロじゃよ?一途には一切お金が入ってこないんじゃよ?

普通はできん。儲けたいもん。

でもそれをしない。なぜなら、たくさんの人に、自由に歌って欲しいから。誰もが、なんの気兼ねもなしに、使っていい曲を提供すると決めているから。作った音楽は、世界中の人とシェアするもの、と決めているから。

で、一途の歌を歌ったアーティストは間違いなく、ヒットを飛ばす。なぜなら、人の心にズドンと響く歌詞とメロディ。そしてすでに、10万人以上の子どもたちが一途の曲を聴いていて、知っている状態。

その子どもたちが応援しないわけがないじゃん。

皆さん。一途を聞いた子どもたちの感想を読んでみたかえ?ありゃファンレターじゃよ。

一途の楽曲を使えば使うほど、そのアーティストのファン(子どもたち)が増えていく。おそらく、TikTokで使えばますます加速するじゃろうて。

アーティストが、自分の曲をどんなに頑張って作ったとしても、それは一人の経験からの思いでしかない。しかし一途は、一曲一曲が、誰かの物語で、それぞれが深く掘り下げられ、無限に制作できる仕組み。

終わることがない創作は、アーティストとしても長続きできるチャンスができることになる。

ヒット曲の連続となること請け合いじゃ。

誰が最初にそのラッキーを射止めるかが楽しみじゃが、、

こういう大穴発信をする人も今までおらんかったから、あたしがこうして皆様にお伝えしておる。


アーティストの皆様。

「私は自分の歌が最高だから、自分の歌だけで勝負する」という方には難しい選択かも知れんが、一度、騙されたと思って、一途をカヴァーしてみんさい。

あなたの経歴に、愛の火が灯り、社会貢献の名目も打ち上がり、何よりプライドがなくなって、ファンが増え、新しい道がひらけていくはずじゃ。

ふふっと笑わんといてくれよ。

あたしは本気じゃけん。

挑戦し続けることができる人には、絶対に失敗は来ない。

成長し続けることができる。

今日はそんな歌じゃよ。

 

ダウンロードはこちらから♪
(画面上にある下向き矢印ボタンをタップしてお聴きくだされ〜)


 

【Grow Up】


体全部   
頭全部
気持ち全部使って

暮らすこと 学ぶこと 感じること
たくさん胸に刻みたい

そこから生まれる
優しさと強さが
心包むハッピーの種

Grow Up 笑顔と涙の経験は
Grow Up 必ず誰かの役に立つ
Grow Up そのために今を生きよう
Grow Up 熱い血が私の中にある限り

家族みんな
友だちみんな
世界のみんなのことを
知ること 認めること 敬うこと
誰とだって微笑みあおう

そこから生まれる
思いやりと知恵が
この星守るアイデアの種

Grow Up 希望のもとに集まれば
Grow Up 新しい道も作れるはず
Grow Up 自然な心でいつづけよう
Grow Up この地が私を支える限り

Grow up Growp ・・・

泣くときもあるだろう
そのときにはこう言おう
「次はできるかもしれない」

寂しいときもあるだろう
そのときには思い出そう
見上げたときの母さんの笑顔

Grow Up
笑顔と涙の経験は(希望のもとに集まれば)
Grow Up
必ず誰かの役に立つ(新しい道も作れるはず)
Grow Up
そのために今を生きよう(自然な心でいつづけよう)
Grow Up
熱い血が私の中にある限り

Grow Up Grow Up・・・

一途 GrowUp

次はできるかもしれない

この言葉の強さは、「自分への期待」じゃ。自分を信じていることの現れ。

これをはじめて聴いた時、あたしは自分の言い訳大魔王ぶりが恥ずかしかった。何かと言い訳をして逃げまくる自分を恥じた。やるやる言って、やれん理由を目一杯出して、結局やらん自分。

でも、なぜか、この曲に叱られた感はなかった。胸が潰されるくらいの重さではなく、むしろ軽くなった不思議。

あたしはこの歌詞を読み込んで、みっこちゃんの挑戦を見た。

この曲の芯は、「諦めずに挑戦し続ければきっとできるはず」ということになるのに、その言葉がどこにもない。

諦めない

挑戦

できる

という、ひょっともすると「押し付けがましくなる言葉」が一切使われていないんじゃ。

これなら私でもできるかもしれないことが表現されていて、そっと背中を押している。

皆さん。これが一途の表現方法じゃよ。

人の心に反発心を起こさせず、自然に染み込ませるようにする。

聴く人の立場になって歌詞を作り、

聴く人の思いに寄り添って曲を作り、

聴く人たちの心をゆっくり前に向かせていく。


この記事を読んでくださっている教育関係者の皆様。

どうか。楽曲をダウンロードして、給食の時間などに定期的にかけてあげてくだされ。音楽の力で、子どもたちの自己肯定感を高める実験をしていただきたい。そして何より、お忙しい先生自身の心を救ってあげてくださいね。そしてもちろん親御さんも、大変な毎日のエネルギーチャージのためにお聴きくだされ。

できない自分を責めるのではなく、次はできるかもしれないと、自分を信じて。の。

〜ゾンビより、一途な愛を込めて〜

 

1zu.jp

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