ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

一途なこころ 〜 心ひとつに 〜

こんにちは!さっちゃん応援団キョンです。

 

今回の「一途なこころ」の漫画は「心ひとつに」というお話です。

偶然に集まった、いろんな人がいるクラスで同じ目標に向かって頑張っていくことは、本当は難しいことですよね。

では、お読みください!(^^)!

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陽歌さんは、周りの友達をよく見ていて、皆の得意を集めれば新しい何かが出来る事を確信していましたね。
そして、山崎君と琴音さんの得意なところを心から認める事で、二人の心も動いた。
もうその時点で、優勝に半分近づいたようなものです。

でも、この子供たちのチャレンジを、周囲の人たちが暖かく見守ってくれる環境だったことも、とっても重要な事だったと思います。


私は、みぃちゃん社長の会社で経理を担当しております。このみぃちゃん社長の会社は、少数体制で、多岐に渉る内容の仕事をしています。
ですから、実は私も経理だけをやっているのではありません。(≧◇≦)
商品企画もしますし、メーカー様との打ち合わせから制作管理、商品在庫管理や、発送のお手伝いをすることだってあります。

みぃちゃん社長は、実にアイデアウーマンで、陽歌さんのように、新しい試みも、ある日突然「これ、やりましょう!!」と、新規企画が降ってくることは日常茶飯!ええーーっ!?またまた急に、寝耳に水〜っ💦なんてことには、もう皆んな慣れっこですw

でも、きちんと得意分野の人にそれぞれ仕事は振られます。そして、その新しい仕事のハードルを全社員で飛び越えていくのです。それによって、新しい分野の取引先とのパイプが出来て、また新しい企画が立ち上がっていく。なんていう良い循環が生まれてくるのを、何度も体験してきました。

ですので、みぃちゃん社長の会社スタッフは、皆仲が良いです。会社でおそらく一番の悩みにあげられる人間関係に関しては、パートさんに至るまで、非常に良好な我が社です。

一人で何かやろうと思っても、やれる事には限界があります。
自分がやってしまった方が早い場合もありますが、やろうとしている事を、自分よりも上手な人に任せてしまった方が、確実にスムーズに事が運びます。

そして、任された人は、またそれが自信となって成長していくという、良い事の循環サイクルです。

会社などではよく、自分では「やったことの無い」仕事がまわってくることもあるかもしれません。でもそれはきっと「やればできる仕事」として自分にまわしてくれた、自分を成長させてくれる仕事なのです。
私は、そう信じて何でも取り組んできました。当然ですが、現在の自分は20代の頃よりレベルアップしていると自負しています。

しかし、自分がレベルアップした分、まだまだ若い後輩たちは頼りなく見えます。それでも、今回の漫画の校長先生たちの様に、後輩たちを信じて、成長する環境を作っていかないといけないなと、思っているのです。

自分の子供は、世の中に出て周囲の人たちに育てて頂いています。ですから私も、周りにいる後輩たちを育てていく役割を果たしていかないとと思っています。



「一途なこころ」の小冊子に載っていた漫画について、色々と思う事をつらつらと書いてきました。漫画を読みながら、久しぶりに色々な事を深く考えることができた2週間でした。

まだまだ人生は続きます。今回この「一途なこころ」シリーズ企画で、振り返りをさせてもらえる機会をくださった祥子さんにも、心からお礼が言いたいです。

本当に、ありがとうございました。キョンでした♪(@^^@)

 

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