ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

【ワード 余白をゼロに】ブログ記事を電子書籍にする方法 その4

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皆様、お初にお目にかかります。姪っ子のハルと申します。

 

日頃からうちのさっちゃんが大変お世話になっております。このブログを始めた当初は、もう完全にさっちゃんの命は秒読み状態で、、何度か昇天しそうになったものの読者の皆様の祈りをいただき、何度も持ち直して今に至ります。

 

ゾンビさっちゃんというネーミングに最初は眉をひそめた私ですが、今はぴったりだと得心しております。

 

さて、今回、さっちゃんよりメッセージが届きまして、

 

「ハル、ワードの使い方をな、皆さんにお伝えしちゃってもれえるかいね?わかりやすう丁寧に。ええ?」

 

ワードやったら皆さん使えるんじゃない?

 

と言いますと、

 

「あかん。あたしみてーに、初めて使う人もおるじゃろうし、細けー設定が難しゅうて、せっかくやる気が起こったのに無理じゃと諦めてしもうてはもってーねえじゃろう?せっかく、自分の歴史を公けにできるチャンスがキンドルさんのおかげでやってくるのに、ワードの使い方がわからん理由でやめてしまうことを止めてーんじゃよう。な、頼む〜」

 

と。

 

なるほど。確かに。細かい設定は知らない人にとってはハードルにしかならない。

 

わかった。であれば、基本的な設定をここで皆さんにお伝えする役目を全うさせていただこうと奮起した次第です。

 

私は、普段のおしゃべりは柔らかいのですが、どうにもパソコンで文章を打つと硬くなってしまいます。

 

単調な文面に飽きてしまうかもしれませんが、最後までお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

 

最初にやっておくべき書式設定と保存の仕方

 

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まず、ワードを開きます。

 

 

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この画面になった方は、白紙の文書を開きます。

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開きました。もし、すでにワードで原稿を書き始めている方は、そのファイルを開いてください。

 

ファイルを開いたらまず「Word(ワード)」の書式設定から始めます。
電子書籍って、それを購入したかたが、何を使って読むか。例えば、パソコンやタブレットまたは電子書籍リーダーによって、それに表示される大きさや余白が変わってしまいます。ですので、ワードの中で体裁をばっちり整える意味がないのです。まわりくどい言い方になりましたが、余白を「なし」に設定することが最初の設定です。

 

ワードを開いたら、左上のメニューバーの中にある「レイアウト」をクリックします。

次に、出てきたメニューの「余白」をクリックします。

 

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「余白」をクリックして出てきたメニューから「ユーザー設定の余白」をクリックします。

 

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ポップアップウインドウが表示されるので、余白タブをクリック。

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すべての余白を「0mm」に設定します。

 

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それぞれに0、と入力すれば大丈夫です。

 

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アラートが表示されるので「無視」をクリックしてください。

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これで一番最初にすべき書式設定、余白をゼロにする。は完了です。

 

ここに、今まで書いてきたブログの記事をコピー&ペーストするか、この状態で電子書籍の執筆を始められるようになりました。

 

ちなみに、ブログの形式によっては、何かしらの設定が反映されてしまう場合がありますので、コピーした文章内容を貼り付けるには、形式を選択してペーストが良いと思います。

 

やってみます。記事をコピーした状態で始めます。

 

新規作成した白紙の上で右クリックします。

 

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形式を選択してペーストをクリックして、

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テキスト をクリック。

これで流し込み完了です。余白がないと読みにくいですが、これで大丈夫です。

 

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ではここで一旦保存しておきましょう。

 

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タイトルバーの保存ボタンをクリック。

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わかりやすい保存場所と、名前を決めて保存をクリック。

これで初めの一歩を歩き出せました。

次回は、見出しと目次の設定をお伝えいたします。

できるだけわかりやすいようにとのさっちゃんの指示ですので、すごくゆっくりペースになってしまいます。一気にやりたい!という方は、全ての設定がまとまってからご覧になればストレスも少ないと思います。

今しばらくお待ちいただければ幸いです。

さて、おかげさまで、さっちゃんの病状は一時期のひどい状態から脱しています。私たちも、何度も覚悟して何度も涙して、病院から連絡があり駆けつけ、何度も絶叫して参りましたが、なぜか持ち直し、今もベッドでYouTubeざんまい。

私たちがしゃべりかけると、飄々と「うん。うん。」と笑って、しゃべりたい時はお気に入りのiPadで入力おしゃべり(と言ってもほぼ命令。。)

私たちの心配はどこ吹く風のさっちゃんです。

このまま、皆様にはゾンビさっちゃんを見守っていただきたく思います。

とてつもなくわがままな彼女ですが、人の道のスジは通す人です。

これからも、よろしくお願い申し上げます。

ハル




さっちゃん脚本による「また会えたときに」

音声ドラマ化して、全編配信しております。↓


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ご希望のシーンからでも、タイトルをクリックして視聴できます。

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【3つの関門を抜けるために】ブログ記事を電子書籍にする方法 その3

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「人に何かを教えたり、伝えたりする時に大切なことは、一気に詰め込みすぎないこと」

 

これは生前のオットが、何度もあたしに言ってくれた言葉。

 

あたしは、すべての事象を、細か〜い説明と共に、せっかちに素早〜く伝えてしまいたい性格でのう、つまり、待っていられないんじゃよ。待つことが苦手。

 

しかし、あえて!書籍化にあたっての準備、をしっかりしてからみなさまにお伝えすることを決めたんじゃ。

 

なぜなら、あたしは慌てると、忘れ物をするタイプ( ;∀;)でもあるからじゃ。やり方だけを紹介していく過程で、大切な何かが抜け落ちてしまっては、後から恥ずかしい思いをするのは参考にして行動してくださった皆様、になってしまう。つまりそれはあたしの失敗になる。お詫びのしようがなくなる。

 

なので、まず、書籍化の流れを「三つの関門」とし、大雑把にご紹介して、そこから一つ一つ順番にご紹介していこうと思う。

 

第一関門

Kindleで本にしたい原稿をWordで作成する。マイクロソフト社のワードというアプリを使って書くんじゃ。幸いオットのパソコンにワードが入っていた。持っていない方はワードを手に入れてからになる。無料で作る方法もないではないが、お金は多少かかってもワードを使った方が良い(手間がかからないから楽)とあたしは思っている。文章を推敲、校正、校閲して完成じゃ。

 

 

第二関門

次に、本の表紙を作らにゃおえん。これは本の内容を知らんお客様のために作る。しかし、あたしにはデザインのセンスがない。絵も描けん。そういう時は、これまた天才たちの梁山泊に任せるしかない。

この部分は、これから本を作ろうとする時には避けては通れない一つになろう。みなさまのそばにいる絵の上手な方や、デザインの得意な方にお願いするか、最近ではネットでもデザイナーさんに気軽に依頼できる仕組みもあるらしい。使ったことはないけれど、ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルマーケットがいいらしいので、探してみると良いかと思う。あたしの場合は、福井のみーちゃんに依頼。いつもすまんぞう〜!

 

第三関門

原稿ワードデータと、表紙データができたら後は、キンドルアカウントを作成じゃ、インターネット上の入力欄にリアルタイムで入力していく。ここで大切なのは、本の詳細。このあたりは、みなさまにもしっかりお伝えせねばなるまいと、ドキドキしとる。これを面倒がると、たくさんの方々に届かないものになってしまうけぇちゃんとやる。わかりやすいように、画像と一緒に紹介していくけぇ安心せえよ〜

 

大体、こんな感じで進んでいく。最後は、本の価格を設定して、本のデータをKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)にアップロード(転送)する流れじゃのう。

本当に大まかに書いてみたが、これだけなんじゃよ。これで本ができちまう。。すごい世の中になったもんじゃ。

 

もし、本を自費出版するとなれば、おそらく200万円。部数を増やせば300万円とか、かかってしまう場合もあるじゃろう。

もし商業出版にこぎつけたとしてもその場合は、本屋さんに並ぶメリットは大きいが、印税は初版で3000部としても、書籍代の6%ほどの計算。10%貰えたとしても、30万円が手元に入る形。大ベストセラーになれば、大きな収入にもなり得るが、ご存知の通り簡単ではない。

 

そう考えると、キンドル 出版は手軽にできて、たくさんの方々に見てもらえる場所に置いていただけて、設定した価格の70%(あとでその辺も詳しく説明するぞ)が手元に入ってくるという。。

Amazon unlimited(アマゾンアンリミテッド)というサービスに参加されている方は、この本を無料で読めて、無料で読んでいただいているのになぜだか報酬も発生するらしい。そのあたりはまだ勉強中。

何しろ、3つの関門を突破しさえすれば、その72時間後には、作家としてデビューできる奇跡。

これをぜひ、これを読んでくださっている皆様にも体験していただきたい。

 

あたしにでもできた!

 

と言いたい。

 

もちろん、協力してくださる方々がいてこそなんじゃが、それでも、やると決めたからこそ協力者が現れて、夢を実現しようと一緒に歩いてくれる。

まず、大切なことは宣言するってことなんじゃと思う。

反対する人もいるぞ。いてもいいんじゃ。

自分がやりたい。と思ったことをまず言葉にしてみること。

賛成して応援してくださる人がちゃんといる。見ていてくれる人がちゃんといる。本気でやろうと動く人には、風が吹いてきて、奇跡が起きるんじゃ。

それを実践して、お伝えしたい。

 

夢は必ず、叶う。

 

姪っ子ハルには、

 

「さっちゃん、くっさいことゆうてー!」

 

と叱られそうじゃが、なんの。大丈夫。あたしの情熱は、病室を突き破って空を飛んで、きっと世界中に拡散するぞ。

 

それはあたしがすごいんじゃない。こんな病人にはなんの力もない。むしろ健康な人に比べたら、マイナスでしかない。

 

でもな、あたしを支えてくれている人たちが凄い。素晴らしい志で世界を相手に精一杯の愛を提供している人たちがたくさんいる。

だから、まだまだ広がっていく。

あたしが伝えたいのは、人間の素敵さ。人間の愛らしさ。人間の弱さ。人間の強さ。人間であるという喜び。

 

ああ、生きていてよかったな。

 

と思える人生を送れるようにするために、今を夢中で生きる。

 

それを言葉にして表現するのが、私なりの、周りの支えてくれる人たちへの恩返しなんじゃ。

 

もらったもんは、返さにゃおえん。返してから死なんとな。。そう。死んでからじゃ返せん。すっきりしてから逝く。あたしにとっての4つ目の関門じゃw

これがあたしにとって、本当の終活としよう。

 

~ゾンビより愛を込めて~



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【始める前の心構え】ブログ記事を電子書籍にする方法  その2

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あたしの再推敲(加筆修正後、自分で言うのもどうかと思うが、案外面白く読めた。( ・∇・)独りよがりになっていないだろうか。。)も終わり、今、文章校正に入ったところじゃ。

ちなみに、「推敲」とは、読者の皆様に読みやすく、わかりやすく洗練されたものにするために文章をとことん吟味して練り直すことじゃの。

「校正」とは、誤字脱字がないか、文法の間違いがないか、リズムがおかしくないかを確かめる作業になる。

さらにもう一つ、「校閲」というものもある。これは、事実と違うことを言っていないか、不適切な言葉を使っていないか、文脈や文の内容に矛盾はないか、表記ゆれ(同じ意味なのに違う表記で読者を惑わす)表現はないかを確認することじゃ。

この校閲は、最後福井の天才に再びやっていただこうと考えておる。

実は、ブログを始めた時から使っている、入力楽ちんなiPadではなく、オットの残したパソコンでやり始めた。ワードが入っているという理由でな。

 

で、あたしは長時間キーボードを打つことができないので、面白い試みをしている。

 

先日みなさまにはちょっとだけ紹介した、高知訛りの女の子。あたしが死んだ後にもこのブログを引き継いでもらおうと思っている彼女に、全体の校正を任せたんじゃ。あたしになり切って、全ての文章を、句読点も含め、足しても引いてもいいから校正してはくれんかと。

 

二つ返事でやってくれて、2日かけて校正し終えて戻ってきた。スピーディ。。

 

それを次は、しょーこ姐に音読してもらうんじゃ。

 

そこで、つまったり、おかしな表現があったりしたらすぐ止めて、直していく。

 

ちょっと時間がかかるやり方なんじゃが、人の心にリズミカルに届く文章は、音読してみれば不自然な箇所が大体わかるってな、これもオットの教え。

 

それと同時に、あたしは、ワードの使い方の勉強をしているところ。姪っ子ハルはワードエクセルの使い手。実際はスパルタ教育でのう、、でぇれぇ怖えんじゃが、無駄のない教え方でとってもスムーズ。さすがじゃよおぬし。

だんだん形になってくるのが嬉しくて、結局楽しい。

 

こうやって何か一つを目標にして動くと、心が溌剌としてくる。

ほんにありがてえ。

末期癌だからゆうて、死ぬ前提、それを認めた上で、やれることをほどほどに頑張ってみる。だめで元々じゃけな。もちろん、苦しい。苦しいけれど、決めたことはやる。それがゾンビ道ゾンビ魂じゃ。


よおし。さあて、今日の本題じゃ。始める前の心構え。

 

今やってるワードでの原稿準備、本の詳細を考える、表紙を作るなど、やることはいろいろある。

 

じゃが、もう一つあるんじゃ。根本の部分。一番最初にやること。

 

それは、

 

「これをなぜ書籍化したいのか。」

 

を考えること。ここをちゃんと言えないと、本にはできん。人の心に届かないと思っとる。

 

ただ、上手にかけたけぇたくさーんの人に読んでいただきたい!という理由だけでもいいんじゃが、それだけでは弱いと思う。

 

まずは、本になって嬉しいのは誰?

 

と考える。

 

あたし、は当然嬉しいわな。ちょっとした自己満足。でもそれでは読んでくださる方々にとっては、がっかり本になってしまうわけじゃ。

 

それを読んで、誰に、どれだけ役に立つか。が鍵になる。

 

あたしの本を読んで役に立つ。一体なんの役に立つ?そこをとことん考え抜かねばならない。しかも、押し付けがましいものはいかん。上から目線で教えちゃるぜな雰囲気は読者さまに失礼になる。

 

自分が書いた文章に、これから書く文章に、しっかり大義を載せていくこと。ここがおそらく重要ポイント。

 

もちろんあたしの文章はまだまだ稚拙で、決してうまいとはいえない。その中で、役に立つところはなんじゃらホイ。

 

自分なりにまとめてみた。

 

読んでくださる方からの感想などを分析して出した。気恥ずかしい気もしたが、読んでいただける物にするには大切なことじゃけ敢えて書いておくぞ。

 

・どん底を(幼い娘を喪い、最愛の夫を喪い、自らも末期癌に冒された)経験した本人が書くことで、同じような苦しみを持つ方々の気持ちの支えになれる(はず)。

 

・私が出会う人々の素敵なところ、良いところを言葉にする過程を読んでいただくことにより、人の素晴らしさをどうやって見つければいいか、の方法がうっすらわかり、それをそれぞれ実践することによって読者様の周りの人々の笑顔が増えていく(はず)。

 

・自分の不自由さを受け入れ、今できる最高の方法を見つけ、諦めることなく夢を実現させていく過程を見ていただくことにより「私にもできるかもしれない」という感情を芽生えさせていただけば、挑戦することが当たり前になっていく社会が復活する(はず)。

 

・肉体が消えてしまった娘とオットの魂は、実はまだあたしの近くに存在していて、会話はできないけれど触れ合うことができて、見えないけれど感じ合うことができるってことを知っていただくことで、大切な人を失くされた方々の心の回復の一助になる(はず)。

 

・ラジオドラマ(別書参照)を企画して、オットの原作を脚本化し、仲間たちに支えられ、女優の藤田朋子さんに主演していただき、2時間半の大作として世の中に発表できたこと。そこから、人の想いの強さ、人の愛の深さ、人の心の優しさ、人の夢の美しさ、人の世の尊さ、人の繋がりの素晴らしさを感じ取っていただける(はず)。

 

なるほど。。。うんうん。

書き出してわかったぞ。何に役に立つか。

 

これを読めば、

 

自分の心の中に、小さな勇気が湧いてくる(かも)。

 

まだ見ぬ未来が、憂うのではなく希望に変わる(かも)。

 

人とのご縁を、肯定的に捉えて動けるようになる(かも)。

 

大切な人が近くにいることって、当たり前ではないことに気づく(かも)。

 

自分の表現が、誰かの人生を喜ばせ、少しでも役に立つことに気づく(かも)。

 

 

だからこそ、皆さんも、Kindleで本を出しましょう!

 

という結論に到達する。やったぁ!

 

さてさて次回からは、書籍化する流れをざっと紹介しようと思う。

 

このペースで書くもんだから、皆様にはヤキモキする時間になるやもしれんが安心召されよ。後々しっかりカテゴリわけをしつつ、読みやすい形に直してまとめるけんね。

 

〜しばらくは真面目なゾンビより愛を込めて〜

 

 

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【章立て案に燃えるっ!】ブログ記事を電子書籍にする方法 その1

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今日から連載。といっても不定期公開!ゆっくり楽しみながら書き綴るぞーンビ🧟‍♀️

 

さて、ブログ記事を電子書籍にする方法。

 

やれそうだ、と思いついたはいいけれど、本を作ると言っても、ブログの記事をそのまんま羅列すればいいってもんじゃない。あたしも、まさか自分で本を作ろうなんて企画を発動させるとは思っていなかったから、何も考えず、行き当たりばったり思いつくままに書いただけ。(ああどうしよう)

 

読者の皆様が、ストレスなく、楽しみながらも心動かし、ゾンラブの世界に没頭できるようにするためには、流れるような章立てが必要になってくる。(う。どうしよう)

ブログで本を作ると決めたなら、いや、書く前に本来なら記事の内容を吟味して書いていかにゃおえんわな。

あたしのように書き殴って書き散らかした挙句、支離滅裂な順番になってしまっている場合、これはきっちり順番を入れ替えて、コンテンツごとに章立てをしてからじゃないと、話にならん。(だからどうする?)

 

だから!そう。あたしには、強い味方がいる。

 

頭脳明晰電光石火、福井のみーちゃんに相談したところ。

 

「我が社に本好きの天才がいる!」

 

とのこと。

それにしてもあなたの会社にはずば抜けた人材がそろっとるねえ。撮影できて、編集加工することができる人がいたり、可愛いイラストを描いて演出できる人がいたり、物を売る専門の営業マンがいたり、多分中には鉄砲玉みたいな人もいて脇目もふらずに突進渉外する方もいるんじゃろうて。

あ、そうだ。そういう人たちを裏で操ってる影の番長みたいな人もいるのかもしれないわね。じゃないと、そういう精鋭たちはまとまらないから( ̄▽ ̄)

それと、バランスを保つための肝っ玉母さん的存在もいるでしょ。ギスギスした関係を取り持つ人。

その中で、今回登場してきた天才。

きっとこの方は、人が喜ぶツボを心得ている。冒険はできないかもしれないけど、それを夢見つつ、想像力の翼で実現しそうな力を持ってる人ね。真面目なのに、破天荒。有無を言わさないほどの正解を出してくる。

しかし、その実、違う意見をもらった瞬間、それを楽しむ術も持ち合わせているという無敵の天才。章立て案を確認していただけますか?ときた瞬間、垣間見えた人となり。

はい。その方に早速、制作していただいた章立て案がこれじゃ。一部だけ紹介(^^)

 

日記ブログ「ゾンビさっちゃんのラブ全開!」章立て(案)

 

1. はじめに(さっちゃんorみーちゃん)

2. ごあいさつ

 2.1. 初めまして

3. 大切な人のこと(記事から)

 3.1. オット、のぶさん

  3.1.1. オットのこと

  3.1.2. 愛しのカーディガン

  3.1.3. あたしのブレーン♪

  3.1.4. 涙よ、枯れてしまえ

  3.1.5. 【速報】天国からの手紙

 3.2.  娘、みぃちゃん

  3.2.1. 娘のこと

  3.2.2. 涙のクローバー

 3.3.  福井のみーちゃん

  3.3.1. 甘えていいんじゃよ

  3.3.2. もう一つのラブレター

 3.4. あたしを支えてくれるたくさんの人たち

  3.4.1. 祈りは届く

  3.4.2. あたしは頑張る。

  3.4.3. 感謝は今のうちに

  3.4.4. 動物を慈しむ

  3.4.5. 掃除屋いっちゃんのプライド

  3.4.6. モヤモヤスッキリ!

4. オットのよろず相談

  4.1. 走馬灯はエンタメじゃ

  4.2. 心には、心で。

  4.3. 好感を持たれる方法

  4.4. 「応じて援ける」とは

  4.5. 三日坊主を脱する意外な方法

  4.6. やる気の炎をつける人

  4.7. あたしがこの世に居なかったら?

5. おくりもの

  5.1. 花はなぜ咲く

  5.2. GRACE~恵み~

  5.3. 【感謝】手作りプレゼントの効能

  

これで半分くらいかの。

 

こうやって並べて眺めてみると、単純に燃えるし、嬉しい(笑)

 

ああ、本ができるんだな〜って感覚になる。皆さんも、まず、ご自分の記事のタイトルを、コンテンツごとに並べてみるだけでもモチベーションが上がってくるぞよ。

記事の内容がもし時代に合っていなかったり、今の自分の気持ちにそわなかったら、加筆修正という技もある。

 

あたしはここに相当力を入れようと思うわけじゃ。なぜなら、いつものブログで読むタイムリーな雰囲気で体験する文章と、落ち着いてコーヒー飲みながらゆっくり読書で体験する文章は、読み手の環境でも変わるから。手入れをして、電子書籍に合わせてみたい。

 

毎回読んでくださっているブログ読者様が、書籍化されたとて、もう一度読むか?と言ったらなかなかハードルも高いじゃろう。

 

であるならば、改めて、新鮮な気持ちで読んでいただけるように、工夫するのが愛。ブログタイトルにラブ全開!が入っとる所以はそこにあるんじゃあ!

と、ハードルを上げることで、自分を追い込んでいくのがさっちゃん方式。

 

もちろん、そのままの文章で書籍化しても読んでいただけるすごい内容であれば、それでいいんじゃよ。

あたしの場合は、ほれ、な。しょぼくれババアの毒舌文が主たるもんじゃけの。

 

今一度推敲して、さらに内容をわかりやすく、楽しく、共感していただけるようにする。

 

書籍化するにあたり、、、ここはもしかしたらでぇれぇ大事なポイントかもしれんな。

 

ということで、じっくり推敲開始じゃ。いや、その前に睡眠じゃ💤

 

「ブログ記事を電子書籍にする方法 その2」は、推敲出来上がり次第、皆さまにご報告していくでな。しばしお待ちくだされ!

 

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【追悼】大島さん。勇気をありがとう。

皆さんはご存知であろうか。

4年もの闘病をされ見事生き切って、天寿を全うされた大島康徳さん。この一年の、あたしの希望じゃった。何度も挫けそうな心を救っていただいた。軽妙な語り口とお人柄の良さが滲み出る表現。奥様のことを頼りにしつつ、心配しつつ、家族を大事にしている様子も隠さず出し、奥様の代筆も素晴らしく、そのお気持ちを察して何度も涙した。

 

ameblo.jp 

先日のこの、読売新聞の広告を掲載していた記事。6月29日の投稿。

 

これを読んで、とうとうあたしの心に火がついた。

 

本当は気の小さいあたし。前回の記事でもあったが、少し強めの叱咤に心が折れそうになってしまうほどの自分の気弱さよ。立ち直るまでの時間はなかなかの道のりであった。

 

幼い頃から何度も何度も、人と違う”出る杭”として打たれ続けてきたあたしは、やはり世の中の空気に合わせて生きないとダメな気がして生きていた。反抗しつつも、ルールをギリギリ守って生きてきた。

そこから脱したくて始めたブログでもあって、いっときやめようかとも思ったが、やはり続けられるだけ続けることにしたのは、応援してくださるみなさんへの感謝。

 

失くしかけたり、すでに消えかかった五感を再び蘇らせて、自分の表現で、世界中の人々の気持ちを繋げていくんじゃ。と意気込んで進んできたことを、改めて確認できた。

 

この記事を読んで、よおし!今日からまた、新しいものづくりのはじまりじゃ!

 

と、あたしの表現熱が復活した。大島さん、ありがとう。

 

 

大島さんはこの記事で、

 

 

いい言葉だ。

 

老若男女、皆が

 

もっと笑顔で

 

もっといきいきと

 

もっとのびのびと

 

生きられる

 

そんな社会に

 

なって欲しい

 

 

と綴っておられる。(そのまま引用させていただきます。ごめんなさい大島さん。)

 

おっしゃる通り。

 

あたしたち、もうすぐ死を迎える人間には、自分がいなくなった世の中が、もっと平和で、もっと豊かで、もっと幸せなものになって欲しいという望みしかない。

 

苦しみや、悲しみは、もう十分なんじゃ。

 

辛い日々を明るく、強く、笑顔で、伸び伸びと表現し続けた大島さん。

 

じゃが、この記事の翌日に亡くなられてしまった。。

 

希望の火がついに消えてしまった。これも正直、落ち込んだ。

 

しかし、奥様が掲載してくださったこちらの7月5日の記事にまた救われた。

 

ameblo.jp

 

「命には必ず終わりがある。自分にもいつかその時は訪れる。その時が俺の寿命 それが俺に与えられた運命 病気に負けたんじゃない 俺の寿命を生ききったということだ その時が来るまで 俺はいつも通りに普通に生きて自分の人生を、命をしっかり生ききるよ」

 

 

 

涙が溢れた。

 

あたしは、あたしらしく生き切らんとあかん。

 

そう思った。そしてまた奮起した。

 

 

奮起して火がついて思いついて、何を決めたか。

 

このゾンビさっちゃんのブログをそのまま電子書籍化する!

という無謀な計画じゃ。

 

「ラジオドラマの次は書籍化か!」

 

という怒号も聞こえてきそうな気がするが、良いのじゃ。

 

まずは、とりあえずアマゾンのKindle Unlimitedで読めるようにしてみる。自分一人ではできないかもしれぬ。ここはまた福井のみーちゃんにお手伝いを頼むことにしよう。いつもすまんのう(^。^)

 

なので、次回からのブログの内容は、

 

「あなたのブログ記事を電子書籍にする方法」

 

にしてみようかと思っとる。

 

世の中には、素晴らしい文章で、とても有益な記事を書いている方々がたくさんいらっしゃる。しかし、それはブログであってまだ書籍ではない。記事だけではなく、電子書籍としてまとめて読めたり、もしくは本になって本屋さんに並んだりしたら素敵じゃろう?

 

ゾンラブジャック3で、みーちゃんが、あたしとのやりとりを勝手に(^。^)公開してた通り、最近とにかく勉強しているあたしじゃ。さまざまなブログや、ユーチューブや、本を読んでいる。そんなおり、

 

「あんたのこのブログを本にすりゃええによ」 

 

と言ってくれたいっちゃんの言葉と、あたしの学びが直線で繋がった。

 

そうか。これを本にするか。恐れ多いことじゃ。じゃが、あたしみたいに不自由な人が、それこそ病院に居ながらにして本を出版するやり方を、まずはあたしがやってみて、やってわかったことをここで皆さんに丁寧に伝えれば、それを読んで学んで、じゃあちょっとやってみよう!とする人が生まれ出て、そこから新しい奇跡が生まれるかもしれん!

奇跡なんてない、と言ってくださった女性も、きっとまだあたしのブログを読んでくださっているはず(ありがと( ´ ▽ ` ))だから、ここでやってみた系の実践編をお伝えして、一緒に奇跡を感じていただければ嬉しいぞ!

 

ということで次回から、電子書籍にするまでの軌跡を連載して行こうと思う。

面白がってご覧いただければ幸いじゃ。ああ楽しみじゃ!

 

~ゾンビより愛を込めて~


さっちゃん脚本による「また会えたときに」

音声ドラマ化して、全編配信しております。↓


<YouTube で全話配信中>

youtu.be


<SoundCloud はこちらから>
ご希望のシーンからでも、タイトルをクリックして視聴できます。

また会えたときに【1話から順番に再生されます】 on SoundCloud


<Podcast はこちらから>

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【お詫び】ゾンビは元気です♪

長らく更新しておらず、皆様にはご心配をおかけしてしまい、ほんに申し訳ない。色々あってのう。

やらなくてはならないことを、この10日間でやり終えた。

 

オットが残したものを、全て然るべきところへ渡すことができた。しゃべれないあたしのために心砕いてくれたソワカのしょーこ姐の働きのおかげで、全て滞りなく( ^∀^)
あと、敏腕税理士さんの助けもあって、みんなが笑顔で終了。これで、全く思い残すことはない。



しかし、憔悴した。

 

きっかけは、たまたま見つけてしまったあたし宛のメッセージ。

 

「早く◯んでください。奇跡なんてないんです。あなたが生きているだけで腹が立ちます」

 

その瞬間、全身の血が凍ったように冷たくなってしまい、記事を書く気力も無くなってしまったんじゃ。案外あたしの心も脆かったと認識できた。友人にすら連絡できんようになってしまった。それでも、、誰かに相談しなければ、、と悩んだが、これは受け止めねばならないと決め、あたしなりに考えた。

 

あたしのブログを読んで、腹が立つ人がいるということ。これはやはり、あかん。

 

早く死んだ方が、治療代もかからんし、心配する人も減るし、生きているだけで迷惑と感じる人も確かにおるじゃろうから、そうじゃのう、死んじまった方がええのかのう。。いやいや、まだやり残したことがたくさんあるんじゃ。もう少し。もう少しだけ。

 

、、、とまあ葛藤につぐ葛藤。

 

もうすぐ死ぬと、言いながらしぶとく生きとるあたしに、言葉による引導を渡してくれた女性の存在に、愕然としつつ、あたしはさらに考えた。

 

自分の体に奇跡なんて起きず、もし、絶対に、あと2週間の命だったとしたら、一体何をしなくてはならないのか。と。

命永らえる甘い期待などせず、決死の覚悟でやり切らねばならんことがあるじゃろう。と。

 

このままじゃと、周りの人に迷惑をかけたまま逝くことになるぞ。さあ何をする?と。

メッセージを何度も読みながら、呆然と眺めながら、考えた。

 

”奇跡なんてない”

 

そうじゃ。自分に奇跡が起きることを期待するのではなく、やるべきことをやって、終わらせないとあかん。残された2週間しっかり終活をし、問題をスッキリさせてしまうことが、10年後、20年後の誰かの奇跡に繋がる。そう思った。

 

さらに、この大切なメッセージをあたしなりに言い換えてみた。

 

「生き切ってから死んでください。あなたの癌が治る奇跡なんてないんです。あなたが覚悟を決めていないことに腹が立ちます」

 

あ!っと思った。こりゃ危ないところじゃった。そういうことか。。

 

最初は、腹を立たせてしまったことがほんに申し訳なく、記事を書くのもやめようと思っていたが、癌が治りますようにという気持ちが強かったことは確かだし、覚悟はあったつもりじゃが、やるべきことはまだやっていなかったことは事実。この人の感じるところは、あたしへの叱咤じゃったことに気づかせてもろた。

 

まずは、しっかりケリをつけにゃおえん。種々の問題を片付けて、きっちり身支度を整えてしまうこと。それが覚悟を決めるということじゃ。との。

 

そんで、

 

「あたしが生きているだけで、誰かの希望になるようにせにゃおえん。」

 

そう思い直したんじゃよ。

 

それで、10日かけて、身の回りのこと。お金のこと、親戚のこと、渡すべきものも、手続きのことも、捨てるものも周りの皆様の協力を得て終わらせた。いやはや。ちゃんとやってきたつもりでいたけど、この世の未練というもんじゃろうか、結構色々残っておったわ。お恥ずかしい。

 

本当に良いきっかけをいただいた。改めて、メッセージをいただいたことに感謝。

 

おそらく、この女性の大切な人が、癌に冒されたんじゃと思う。勝手な想像じゃが、きっと大切な人を後悔のうちに亡くしたんじゃと思う。あたしのブログを読んで、この軽いタッチと、図太い前向き発言と、オットへのノロけ全開発言と、小難しい哲学的な文章に、怒りを覚えたんじゃと思う。

 

相当辛い思いをしたんじゃろうなと察する。あたしみたいなふざけた婆さんがのうのうと生きている姿を見るだけで、亡くなった大切な人の思い出が汚れてしまう気になっていったんじゃと思う。ごめんせいよう。



しかし、、申し訳ないが、あたしにはあたしの生き方があるんじゃよ。最後の最後まで、信じた道を行くことにする。あなたのおかげで再確認できたんじゃ。

 

あなたの大切な人を奪った病気に苦しんでいる人たちが、まだこの世にたくさん居ることを考えると、元看護師としての意地もあるんじゃろうか、どうしても、少しでもこの苦しみをほぐしてやりたい。そう思うんじゃ。あたしのやり方での。



 

もし、この記事を読んで、もし、どうしてもあたしのことが許せんかったら、コメントを頂戴ね。ちゃんと向き合うけぇ。安心して吐露しんせえよ。

 

ゾンビとの戦いに苦戦するかもしれんが、あなたの辛い気持ちは、ようわかるけぇ遠慮のう挑んでおいで。待っとるけぇね。

 

〜ゾンビより愛を込めて〜

 

 

さっちゃん脚本による「また会えたときに」

音声ドラマ化して、全編配信しております。↓


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ご希望のシーンからでも、タイトルをクリックして視聴できます。

また会えたときに【1話から順番に再生されます】 on SoundCloud


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ゾンラブ☆ジャック!(3)

こんばんは☆3回目のブログジャック!福井のみーちゃんがお届けいたします。

さっちゃんの前回のブログ投稿から、少し間が空いてしまい、ご心配のメッセージもいくつかいただいたりして、改めて皆様の愛に感動しております。

ご心配ありがとうございます。
さっちゃんは大丈夫です!

定期的な透析を繰り返す日々で、体調に波があるようですが、しばらくゆっくり療養の時間をとって、またそろそろブログ執筆のパワーチャージが終わることだと思います^^

つい先日も、私にこんなメッセージをくれました。

勉強することは大事よ。

わたしも今、YouTubeでたくさんたくさん勉強してる。

心理学。

なぜなら、知識の浅さは記事に反映されてしまうから。

読んでくださる方たちに、失礼なこと書いちゃだめだからね。

あなたも、たくさん学びなさい。 

学べば、その力が何倍にもなる。 
遠回りして、じっくり取り組む事は大変だけど、効果大だからね

今日は透析。

頑張るわ😤


すごいと思いません!?
さっちゃんたら、、、このブログに、ここまで大切に真摯に取り組んでいるんです。

もう尊敬の域をはるかに超えています。。。


さっちゃんは余命宣告を受けたがんサバイバー。

そんな事実を、いつも忘れそうになります。

だって、さっちゃんの歩みは、全く死に向かっていないのです。

人はもれなく、人生の先に死があります。

でも、ただそれに向かって歩むのか、自らそこに向かうのではなく、人事を尽くしてそれを待つのか。

そこには大きな違いがあると思います。

さっちゃんは、まさに、力の限り、生命の続く限り、いやそれ以上に、人事を尽くしまくっている。。。

そのパワーは、近づきつつある死さえも、何度も跳ね返している。

そんな人生を目の当たりにして、どうしてのうのうと生きていられるでしょうか。

「あなたも、たくさん学びなさい。」

はい。肝に銘じます。さっちゃんに負けないよう。いや、とてもとても勝てないけれど、少しでも見習えるよう、私もがんばりますよ。

さっちゃん、だからまた元気に戻ってきてね。ゆっくりでいいからね。^^




さっちゃん脚本による「また会えたときに」

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PCから視聴の方は再生ボタン(▶︎)でそのまま視聴可能です。お聞きになりたいシーンからでも、タイトルをクリックして視聴できます。

 

スマートフォンから視聴の方は[Play on SoundCloud]をクリックしてお聞きください。ご希望のシーンからでも、タイトルをクリックして視聴できます。

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