ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

ゾンラブの軌跡を紐解く (8)

こんにちは、福井のみぃちゃんです。

眠り姫さっちゃんが、細胞の隅々にパワーチャージしている今、このゾンラブの更新を預かるという重責と使命感。いや、これはチャンスだ。これを続けることで何かしらのあったか〜い奇跡が起きるはずだ!と思いつつ、過去記事を読み返すタイミングをもらえていることを純粋に楽しんでいます。

少しでも多くの人に、これまでのゾンラブ物語を読んでいただきたいと思い、ブログランキングに参加したり、電子書籍化もしたりと、試行錯誤の前向きな活動を、少しずつ地道に行なっております。

 


なぜ、こうやって声を大にしてでも、このゾンラブをたくさんの人に読んでいただきたいのか?

なぜさっちゃんの文章を世界中に広めたいのか?

先日からそれを私の中で、噛み砕きながら丁寧にまとめてお伝えしていっております。

ゾンラブをお勧めする5つの理由。

うち4つはすでにお伝えいたしました。


1、"誰にでもできる"という勇気をもらえる。

2、"応援する"という意味を知ることができる。

3、"文章力"が身に付く。

4、"思いやり"が生まれる。


さっちゃんの綴る文章を読んでいると、意識せずともそんな流れが自然に出来上がってくることをお伝えしました。

頑張っているさっちゃんに、自然と感化されていく自分に気がつきます。

どうしてもこんなに頑張れるのだろう?さっちゃんは特別だから?ゾンビクィーンだから?

さっちゃんを知れば知るほど、それは特別なことではないのだということを知ります。

「喜んでくれる人がいる。つまり愛してくれる人がいる。だから、頑張れる。」

「愛してくれる人がいないなら、自ら誰かを愛すればいい。」

「愛すれば、愛されるようになる。」

さすがいいこと言うな〜、さっちゃん。。。そんなことを語っている記事が、こちらの記事です。↓


愛する人がまわりに誰もいなかったら?

そしたら自分を愛してあげればいい。


ゾンラブを読んでいると、自分の中に優しい循環が生まれてきます。

自分でやろうと決めたことは「誰にでもできるんだ」という勇気をもらい、自分でもできることが増えていくと、なかなか行動に起こせなくて悩んでいる他人を理解し応援する気持ちが湧きます。


そして、自分が発する表現を、吟味するようになる。

文章力は表現力。

表現することの大切さを知り、注力する人が増えていけば、おのずと喧嘩も虐待もいじめも減っていく。

そう、そうすればきっと、、、

5、世界が平和になる。


私は真剣にそう思っているのです。きっとさっちゃんも。

先日さっちゃんから届いたLINEメッセージに、こんな言葉がありました。

「争いが起こる時、正義はどちらにもある。だから偏らない心で平和を祈らないとね。」

ほんとうにその通りだと思いました。戦争だけでなく、もっと身近な、人と人とのコミニュケーションにもいえること。

親子関係、友人関係、会社での人間関係、全てにおいて、全ての人それぞれに正義があります。それを潤滑におさめるのは、思いやる心です。相手を、周りを、思いやって表現すること。

さっちゃんが表現するゾンラブには、それがそこかしこに溢れているのです。

それを感じていただきたいのです。

たくさんの人に。

勇気を持つことが難しい、と思っている人。孤独だと感じている人。未来に不安を感じている人。挑戦することを諦めた人。大切な人を失くした人。不自由な今を憂いている人。。。

そんな人たちに、ぜひ読んでいただきたいのです。

そうして、読んだ人には、きっとこんな奇跡が起こるはず。。。

・人の良いところ、ご縁の素晴らしさを見つけ出し、感謝を表現していくことによって、自分と周りの人たちに笑顔が増える。

・まだ見ぬ未来が、希望に変わっていく。

・「私にもできるかもしれない」そう思えば、挑戦することが当たり前になっていく。

・大切な人を失くしても、必ず近くに存在していて、お互いに感じ合えるのだと知ってもらえる。

・人の想いの強さ、人の愛の深さ、人の心の優しさ、人の夢の美しさ、人の世の尊さ、人の繋がりの素晴らしさに気付かされる。

・心の中に小さな勇気が湧いてくる。


こんな奇跡が広がれば、世界が平和にならないはずはない。と思いませんか?


さっちゃんは言います。

「あたしは、世界の誰にも読まれなくなっても、「ずっと読み続けるよ」と言ってくれたあなたのために、書き続けるから。」

いまこの時間も、懸命に生きる力を作りだしているさっちゃんを、私たちは心から応援しつづけていきます。また再び書き出してくれる日を楽しみに待ちながら。


〜 さっちゃんに心からの愛を込めて 〜

f:id:sachiko1375:20220308165008j:plain



-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 その他生活ブログへ

(バナークリックしていただくと、参加ランキングに加点されます。)


ゾンラブの軌跡を紐解く (7)

こんにちは!福井のみぃちゃんです^^

現在、集中療養中のさっちゃんに代わって、私を含む数名のさっちゃん応援団が、このゾンラブを継続公開させていただいております。

さっちゃんの言葉を楽しみに待っている皆さんに、引き続きもうしばらくお待ちいただきたいのと、さっちゃんがお休み中にも、新たな読者さんが増えて、より多くの待ち人を作れたらいいなと思っているのです。

そこで、新規読者さんの誘致活動として、日本ブログ村のブログランキングにも参加しております。
ぜひワンクリックの応援をよろしくお願いいたします!

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 その他生活ブログへ
(バナークリックしていただくだけで、参加ランキングに加点されます)

どうしてそんなにも、ゾンラブを読んでいただきたいのか。さっちゃんの文章を広く伝えたいのか、その理由を私なりにまとめてみました。

昨日に引き続き、このゾンラブをおすすめする5つの理由を、お伝えしていきたいと思います!

すでにお伝えしたふたつの理由はこちら↓

1、"誰にでもできる"という勇気をいただける。

2、"応援する"という意味を知ることができる。


さっちゃんがゾンラブを通して、まず伝えたかったこと。

それは、「誰にでもできる」ということ。

どんな困難な状況になっても、今現在も、一度も書くことを諦めていないさっちゃんが、身をもってそれを表現してくれています。その言葉は本物です。読めば必ず伝わってきます。

自分にもできる(のかもしれない)。という勇気をもらえます。

そして、さっちゃんのすべての言葉の根元にある「応じて援ける精神」。人を応援するということ。

ゾンラブを読んでいけば、きっとあなたも、他人を認め、赦し、助けたくなる。そんなパワーがこのブログにはあるのです。

そして、3つ目の理由。


3、文章力が身に付く。

いきなり実務的な理由になりますが、、^^;

さっちゃんの文章の魅力は、その内容だけではありません。読んでいて淀みないリズム感、わかりやすい構成、気持ちのよい言葉選び、読み応えのある長さ、どこをどう切り取ってもブログエッセイとして一級品だと思います。

その手腕はどうやって磨かれたものなのか。さっちゃんは、ご主人が経営されていた学習塾で、子どもたちの作文添削をしていたからだと語っています。

でも、それだけではない努力があるはず。昨年4月に、ブログ立ち上げよう!となってからのさっちゃんは、たくさんの本やブログを読み、研究していたはず。

どんな文章が読みやすく、読者を惹きつけるのか。言葉を伝えるのに適しているのか。

そこかしこに、さっちゃんなりの工夫がなされ、それを具現化しているのがゾンラブなのです。

そんな文章を読んでいるだけで、読み手にも文章力は身につくものです。

例えば、自分が書いた文章を読み返してみる。なにかしっくりこない。違和感を感じてくるようになる。
読み返しては直し、ピタッとくる文章にブラッシュアップしていく力がつきます。

実際、いま我が社では、会社のブログを全スタッフが持ち回りで毎日記事更新していっております。
これをするきっかけとなったのは、ゾンラブの影響が多大にあります。

ゾンラブがあったからこそ、やろう!と思った企画です。

ブログはもとより、長文の文章すら書く経験のなかったスタッフも、とにかくチャレンジ!と週に一回の担当をがんばって更新しています。

書いていくにつれ、成長していくのが目に見えてわかります。

自分の書いた文章を読み返して、違和感を感じることがまずは大事。なぜかリズムよく読めない。きっと読者には伝わりにくいのではないだろうか?説明不足ではないか?構成が逆ではないか?

などなど、しっくりこないことを感じることが重要です。それは、このゾンラブでさっちゃんの文章に長く携わってきたスタッフたちならではの、気づきの力だと思います。

では、どうやったらもっと良文になるのか。ブラッシュアップが繰り返されます。常に読む人の立ち位置にたって。

この経験は、文章力を磨くだけでは終わりません。

とことん相手の立場にたって考えることは、仕事をする上での基本中の基本。社内での伝達においても、お客様への対応においても、取引先様とのやり取りにおいても、「ものごとを伝える」ことの重要さを改めて深掘りし、言葉を選ぶようになっていきます。

そこには当然、自然と思いやりが生まれます。

そう、ゾンラブを読むと、分章力が身につき、そして、

4、思いやりが生まれる。


のです。
会社での人間関係、家庭での子どもとの接し方、夫婦間のやりとり、友人とのコミニュケーション。言葉を大事にすることによって、自然と生まれる思いやり精神。

それこそが、さっちゃんがこのゾンラブを通して、全世界に伝えたいことなのではないかと思うのです。

あぁ、やっぱりますますゾンラブ愛が止まらなくなってきましたw
続きはまた明日にでも!

〜 さっちゃんへの愛を込めて 〜

f:id:sachiko1375:20220307191516j:plain



-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

ゾンラブの軌跡を紐解く (6)

こんにちは、福井のみぃちゃんです。

さっちゃんが、重篤な状態からゾンビのごとく回復に向かっていることは、先にもお伝えさせていただきましたが、

今回は、いままでのように長時間スマホを操作したりするまでの復活には、少し時間がかかるようです。

しかし、バイタルは良好で心臓もしっかり力強く動いてくれていると、ハルさんからも報告がありました。

さっちゃん本人からも、短い文章ですが元気でいてくれている証拠のLINEが、毎日のように届きます。

一日を、ほぼ眠りの中で過ごしているそうです。

「よく眠れるのよ〜」

と。おそらく身体中の細胞たちに、眠ることで栄養を与え、パワーチャージしているのではないでしょうか。

走馬灯をエンターテイメントとして楽しんでしまえほどの、プロのゾンビ(!?)なさっちゃんですから、ご自分の細胞コントロールだってできちゃうに違いない。。。なんて思ったりしております。^^;

とにかく、焦らずに、無理することなく、じっくり療養してもらいたい。そのためにも、読者のみなさまにはもう少しだけ過去記事を楽しみながら、さっちゃん節の復活をお待ちいただけたら幸に思います。


ゾンラブの過去記事を楽しむ。そもそもこのゾンラブを読むことを強くお勧めする理由を、私なりに考えてみました。

以前さっちゃんが、我が社主催のチャリティーコンサートをこのゾンラブでご紹介くださったとき、そのお勧めの理由を7つ、熱く熱く語ってくれたことがあります。

3日に分けて、長文記事で。

今読み返しても、そこに詰まった他を思う気持ち、愛情に涙が出ます。。。

こんなにも、他人を応援するという熱意を、ストレートに、でも重苦しくなく軽快に伝えている文章って、すごい!と思うのです。

おかげさまで、このときのチャリティーコンサートは大成功で終演いたしました。
今でもたまに、久しくお会いした人から、コンサートに対するお褒めの言葉をかけてもらえることがあるくらいです。
やってよかった。と、心から思えるのは幸せなことです。さっちゃんのこの3連投記事は、確実に私とスタッフたちの背中を押してくれるものになったのも事実です。


そこで、私もこの記事に習って、私がこのゾンラブをお勧めする理由5つ!をまとめてみました。


1、誰にでもできる勇気をもらえる。

ご存知のとおり、さっちゃんは末期がんを患っています。
がんを患う前から、片方の耳と目は不自由です。腎臓も患っていて、定期的につらい人工透析も繰り返しています。
半年ほど前からは、片手を動かすことも不自由になってきていました。
何度も重篤な状態を迎え、そのたびに、身体に不自由が増し、、、それでも書くことを止めると言いだしたことはありません。
今も、懸命に回復しようとしているのは、このゾンラブでまだ伝えたい、書きたいことが残っているからだと思います。
決して途中で諦めない。

ゾンラブを始めたきっかけも、姪っ子ハルさんからの言葉、、、

「さっちゃん、病気だからってのんびりしとるんは怠慢やぜ。その頭しっかり働かせにゃおえんでよ。世話ンなったこの世に恩返しせんかい。この世の中の役に立たんかい!」

さすがさっちゃんの姪っ子さんだけあって、、、パンチのあるキャラクター、ハルさんw

これを読んでいただいてもわかるように、さっちゃんがまずはこのブログを作ることによって伝えたかったことは、

誰にでもできる。

ということ。間違えながらも成長する姿を見てもらって、どんなに身体が不自由になっていっても、伝えたいことがあれば誰でもできるんだ。ということ。

これは多くの人にすでに伝わってくれているのではないでしょうか。


2、"応援する"という意味を知れる。

コンサート開催に際する、応援メッセージ記事を読んでいただいてもよくわかると思います。

さっちゃんはこのゾンラブで、常に誰かに向けた応援を送っています。この記事は、以前にもリンクご紹介しましたが、私が大好きな記事のひとつなので、再度ご紹介。

絶対に読んでみてもらいたいのです(><)/


常に誰かを認め、援ける(たすける)。

そう、ゾンラブからのさっちゃんのメッセージは、いつもこの意味が込められているのです。自身を語るときも、他人を語るときも、世情を語るときも、必ず根本には誰かを援ける精神が流れている。それを強く感じます。

そんな文章を読んで、不快を感じる人はいません。

さっちゃんが書く文章を読むと誰しもが、スーッと心穏やかになったり、パッと元気の火が灯ったり、ギュッと感動が押し寄せてきたりと、何かしらプラスの感情が湧いてくるはず。

その理由は、この応援精神にあるのだと思うのです。

そうして、そんなメッセージに触れた人は、きっと誰かを赦し、認め、助けたくなる。自然とそんな気持ちになっていくはずです。


ひとまず今日は、2つの理由をご紹介して、続きは明日に。^^
理由5つとお伝えしましたが、もしかしてノリにのっちゃって10個くらいになっちゃったらごめんなさいね!^^;


〜 さっちゃんへの愛を込めて 〜

f:id:sachiko1375:20220306195337j:plain

 

 
-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

一途なこころ 〜 心ひとつに 〜

こんにちは!さっちゃん応援団キョンです。

 

今回の「一途なこころ」の漫画は「心ひとつに」というお話です。

偶然に集まった、いろんな人がいるクラスで同じ目標に向かって頑張っていくことは、本当は難しいことですよね。

では、お読みください!(^^)!

f:id:sachiko1375:20220303141528j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141540j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141552j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141605j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141622j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141634j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141702j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141714j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141727j:plain

f:id:sachiko1375:20220303141740j:plain

陽歌さんは、周りの友達をよく見ていて、皆の得意を集めれば新しい何かが出来る事を確信していましたね。
そして、山崎君と琴音さんの得意なところを心から認める事で、二人の心も動いた。
もうその時点で、優勝に半分近づいたようなものです。

でも、この子供たちのチャレンジを、周囲の人たちが暖かく見守ってくれる環境だったことも、とっても重要な事だったと思います。


私は、みぃちゃん社長の会社で経理を担当しております。このみぃちゃん社長の会社は、少数体制で、多岐に渉る内容の仕事をしています。
ですから、実は私も経理だけをやっているのではありません。(≧◇≦)
商品企画もしますし、メーカー様との打ち合わせから制作管理、商品在庫管理や、発送のお手伝いをすることだってあります。

みぃちゃん社長は、実にアイデアウーマンで、陽歌さんのように、新しい試みも、ある日突然「これ、やりましょう!!」と、新規企画が降ってくることは日常茶飯!ええーーっ!?またまた急に、寝耳に水〜っ💦なんてことには、もう皆んな慣れっこですw

でも、きちんと得意分野の人にそれぞれ仕事は振られます。そして、その新しい仕事のハードルを全社員で飛び越えていくのです。それによって、新しい分野の取引先とのパイプが出来て、また新しい企画が立ち上がっていく。なんていう良い循環が生まれてくるのを、何度も体験してきました。

ですので、みぃちゃん社長の会社スタッフは、皆仲が良いです。会社でおそらく一番の悩みにあげられる人間関係に関しては、パートさんに至るまで、非常に良好な我が社です。

一人で何かやろうと思っても、やれる事には限界があります。
自分がやってしまった方が早い場合もありますが、やろうとしている事を、自分よりも上手な人に任せてしまった方が、確実にスムーズに事が運びます。

そして、任された人は、またそれが自信となって成長していくという、良い事の循環サイクルです。

会社などではよく、自分では「やったことの無い」仕事がまわってくることもあるかもしれません。でもそれはきっと「やればできる仕事」として自分にまわしてくれた、自分を成長させてくれる仕事なのです。
私は、そう信じて何でも取り組んできました。当然ですが、現在の自分は20代の頃よりレベルアップしていると自負しています。

しかし、自分がレベルアップした分、まだまだ若い後輩たちは頼りなく見えます。それでも、今回の漫画の校長先生たちの様に、後輩たちを信じて、成長する環境を作っていかないといけないなと、思っているのです。

自分の子供は、世の中に出て周囲の人たちに育てて頂いています。ですから私も、周りにいる後輩たちを育てていく役割を果たしていかないとと思っています。



「一途なこころ」の小冊子に載っていた漫画について、色々と思う事をつらつらと書いてきました。漫画を読みながら、久しぶりに色々な事を深く考えることができた2週間でした。

まだまだ人生は続きます。今回この「一途なこころ」シリーズ企画で、振り返りをさせてもらえる機会をくださった祥子さんにも、心からお礼が言いたいです。

本当に、ありがとうございました。キョンでした♪(@^^@)

 

-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 

一途なこころ 〜 小さな勇気 〜

こんにちは元プロボクサーのAKIです♪

福井は今週から晴れの日が増えてきて、春がだいぶ近づいて来た感じがします。

僕の感覚ですが春は出会いのイメージより別れのイメージが強いです。

卒業式とかのシーズンだからですかね。

ただ悲しい別れのあとには良い出会い必ずがあると思いますので、新しいスタートだと思って、常にプラス思考でいこうと心がけている僕ですっ♪

さて今日は一途なこころの中から「小さな勇気」をご紹介します。

まずはご覧ください。

f:id:sachiko1375:20220228115821j:plain

f:id:sachiko1375:20220228115958j:plain

f:id:sachiko1375:20220228120104j:plain

f:id:sachiko1375:20220228120120j:plain

f:id:sachiko1375:20220301161352j:plain

f:id:sachiko1375:20220301161410j:plain

f:id:sachiko1375:20220301161439j:plain

f:id:sachiko1375:20220301161453j:plain

f:id:sachiko1375:20220301161505j:plain

f:id:sachiko1375:20220301161515j:plain

「小さな勇気」すごくいい話ですよね。

タイトルは小さな勇気ですが、サクラちゃんとユウジくんは、すごく勇気がいる行動をしたと思います。

自分が同じ立場だったら、この漫画みたいな対応を果たしてできたかな?と考えてしまいます。


小学生にとって補聴器をつけるて学校にいくのはすごく不安だと思います。


みんなにからかわれたらどうしよう?

補聴器をみてみんなどう思うかな?

など色々考えてしまいますよね。


周りと違う事をするのは、それが認められるまではドキドキしちゃいますよね。

特に日本は集団行動の意識が強いと思うので本当に不安だったと思います。

そんな中でユウジくんの行動はすごい!


ひとりが認めてくれれば周りも認めやすくなって全然気にならなくなる。

みなさんはこんな経験したことはありますか?

僕には実は似たような経験があるので、少しだけそのお話しをさせてください。

 

中学生1年生の夏休み頃から、僕は学校に行かなくなりました。

いわゆる登校拒否というやつです。

今から25年以上前で田舎の中学校だったので当時はかなり珍しくて、僕の学校では初めての登校拒否の生徒になりました。学校からしたら大問題ですよね。

当時僕が通ってた中学校は教師になりたての先生が多かったのですが、今でも先生たちに「お前は俺の教師人生で初めての登校拒否の生徒や」といじられていますw

 

なぜ学校に行かなくなったのか?深い理由ではないのですが今振り返ってみると、もともと集団行動が苦手だったんだと思います。


みんなで同じ時間に勉強して部活して終わったら帰って、また翌朝集団登校で学校にいく。これが好きじゃなくて、ずっと違和感がありながら小学校から中学1年生まで繰り返していました。
そして中学1年生の時に本当に嫌になって、学校に行くのをやめました。


僕はもともと協調性があまりないタイプなんです。人と同じ行動するのが好きじゃないタイプで、いい面もあれば悪い面もあります。


悪い面をいうと協調性がないので会社には迷惑をかけてます。会社って報連相が大切じゃないですか?やらなきゃいけないですが、苦手なのでうまくできないんですよね。そんな中、一緒に働いてもらってる方々にはすごく感謝してます。


話は戻りますが登校拒否から半年ぐらいたったあと、あるきっかけで学校に行くようになりました。そのきっかけはクラスの女の子が、学校のプリントとかを持って、家まで訪ねてきてくれたんです。。
僕の家は昔、学習塾をやっていたのですが、その塾にも通ってくれて、だんだん色々と会話するようになりました。そんな中でその子が「あきちゃんそろそろ学校くれば?」と言ってくれたんです。僕も「じゃあ行くわ!」と言って、次の日から学校に行き始めました。

ひとりだと周りにどう思われているのかが怖くて、学校に行けなかったと思いますが、その子がいてくれたので「最悪その子だけいてくれればいいか!」と、吹っ切れて学校にいったんです。

教室に入る時はめちゃめちゃ緊張しました。今でも覚えています。

でもその子のおかげですぐに馴染みました。クラスでも中心的な立ち位置にいる女の子だったというのも大きかったかもしれません。今では僕もその子もそれぞれが結婚して、お互い子を持つ親同士となりましたが、今でも仲良くしてます。僕にとっては唯一の女の子の親友です。

もしお子さんが学校に行けなくて悩んでる親御さんがこのブログを読んでいらしたら、僕の経験上、子供の友達にお願いするのが一番いいと思いますよ。

あとは子供のことが心配で不安だと思いますが、子供は親が思ってる以上に親のことを考えているし、迷惑かけてごめんねと心の中では思っています。
なので焦らずゆっくり、子供が進みたい道を探すお手伝いをしてあげて欲しいなと思います。

僕の話が長くなってしまいましたが、、、周りに助けてくれる人は必ずいます!
最初は不安ですが飛び出してみたら意外と簡単なので、一歩踏み出す「小さな勇気」を持って、挑戦してみてはいかがでしょうか?きっといい結果が待ってするはずです♪

 

以上、AKIでした。

 

 

-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



一途なこころ 〜 自分の想いを自分の言葉で 〜

こんにちは!さっちゃん応援団キョンです。

 

今回の「一途なこころ」の漫画は「自分の想いを自分の言葉で」というお話です。

自分の想っていることを表現する事は、一見簡単そうで難しいことですよね。では、お読みください(*´▽`*)

 

f:id:sachiko1375:20220302114911j:plain

f:id:sachiko1375:20220302114637j:plain

f:id:sachiko1375:20220302114650j:plain

f:id:sachiko1375:20220302114702j:plain

f:id:sachiko1375:20220302115200p:plain

f:id:sachiko1375:20220302115243p:plain

f:id:sachiko1375:20220302115305p:plain

f:id:sachiko1375:20220302115325p:plain

f:id:sachiko1375:20220302115343p:plain

 

子供たちの前で、自分の力不足を認めて、涙ながらに反省していることを話した乃々花さんは、とってもいい先生になると思いましたし、尊敬します。(私には、できそうにありません。)
そして、その正直に心をぶつけてくれた乃々花さんの心に答えようと思った修二くんや健太郎くんにも感心しました。


漫画の最後、校舎に流れた一途さんの曲「ここに居る」は、こちらからお聞きいただけます♪

ダウンロードはこちらから♪
(画面上にある下向き矢印ボタンをタップしてお聴きくだされ〜)


 

本心を語るという事は、思っている以上に体力がいる事です。体力と言っても、心の体力です。(だから、涙が出るのかもしれません)

 

私は三姉妹の長女なのですが、両親は私が家を継ぐのは当たり前のことと、小さい時から育ててきました。ですので、大学くらいは県外に行けばいいよと、出してくれたのです。
しかし実は、家族と離れて暮らすことは、私の本意ではありませんでした。

 

でも、一人で暮らして、勉強して、バイトして、友人と遊んで、そんな生活を送っていくうちに私は、いつの間にか親からの見えない圧力を小さい時から受けていた事に気づいてしまったのです。

ある教科の授業で益々悩みは深くなり、その担当教授の部屋で泣きながら話をしたことは、今まで誰にも話したことがありません。

 

「もう、このまま家には帰りたくない。」「帰れば、また自分を潰されてしまう。」と話す私に、先生は肯定も否定もせず、
「今のその気持ちを、文章に書き留めておくといいよ。」と、アドバイスしてくださいました。
もっと、色々と話したと思うのですが、その言葉だけをはっきりと覚えています。

 

その後、結局、実家を継いだのですが、卒業後にその時の先生に会う機会があって、家に帰ったことを話すと、ニッコリ笑いながら「良かった。あの時は、もう実家には帰らないかと思っていた。」と、気にかけてくださっていたことを知りました。

 

何故、自分が潰されると感じたのか。それは、親の意見が強く、自分の意見を言う事が出来ない状況だったからです。
あの当時は、自分の意見を持つことさえさせてもらえていなかったように思います。

あれから数十年たっていますが、もしかしたらまだ、100言いたいことの70ほどしか言えていない状況かもしれません。

 

でも、あの時、自分の想いに気づいたことは、良かったと思っています。
乃々花さんほど上手に自分の想いを自分の言葉でまだ言えない私ですが、自分の子供には私のような人間にはなってほしくないと思っていましたので、私の気持ちだけをぶつける事はしないよう気をつけて育ててきました。

 

どんなに育児書を読んでも、どんなに教育者の先生の話を聞いても、それがそのまま個性ある子供たち皆に当てはまることはありません。ですから、常に一度自分の中で、家の子場合は、、、と置き換えて、対応してきたつもりです。

 

親子関係とは完全支持か、反面教師か、だと思います。他人との人間関係も同じく。

私の人生の約半分は親への完全支持でしたが、気づきの後は反面教師として、同じ轍は踏まないよう、周囲の人に接してきたつもりです。それも、私なりのやり方ですので、自慢できるものではありませんけれどww

 

人間関係が主軸となるようなお仕事をされている、教師の方や医療関係の方などは、本当に尊敬いたします。さちこさんも看護師をされていらしたので、このゾンラブで綴られる言葉には、どれも深い思いやりと配慮があって、毎回感銘をうけています。


これまでゾンラブを通してたくさんのパワーを送ってくださったさちこさんに、微力ながら何かしらのパワーをお送りできたらいいなぁと、そんなふうに思いながらブログを書かせてもらっています。

きっと、ゾンラブを愛読されている方たちも皆同じ気持ちだと思います。さちこさんに皆のパワーが充満します様に(@^^)<~~~

 

今日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました(*^▽^*)キョンでした。


-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

一途なこころ 〜 やると決めたら 〜

こんにちは!元プロボクサーのAKIです♪


3月になりました。が、福井は雨や曇りの日が多いです。スッキリ晴れて、春らしい陽気になるのは、もう少し先のようです。福井では今日が卒業式だった学校もあるようです。

卒業式というと、桜が満開の頃に行われるものだと思い込んでいましたが、最近は早い学校もあるみたいですね。
新しい旅立ちなので快晴の日がいいとは思いますが、卒業式が雨だったら、しっとりと雰囲気のある厳かな日になったなぁ〜などと考えると、それはそれで思い出深い日になるのではないでしょうか。

本日卒業式の皆様・ご家族様おめでとうございます!

さて今日は一途なこころから「やると決めたら」をご紹介いたします。まずはご覧ください。

f:id:sachiko1375:20220228121135j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121154j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121207j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121220j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121236j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121251j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121307j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121329j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121346j:plain

f:id:sachiko1375:20220228121401j:plain


ワクワクするような話ですよね!
こどもの頃から話していたことを大人になって実現させるお話ですが、実際にできる人はほとんどいないと思います。小さい頃から探究心が強くて周りの目も気にせず、自分の道を突き進む姿に、僕はすごーーーく憧れます。僕には出来ないですもん。

ちなみに小学校のころ、丈一郎くんみたいな熱血少年って周りにいましたか?僕は学生時代には出会ったことがありません。もし、こんな子に出会ったことがある人がいらっしゃいましたら、コメント欄でぜひエピソードご紹介いただきたいです!


僕の学生時代はどちらかといえば順くんみたいなタイプでした。
周りの目を気にして自分の意見をはっきりと言えず、他の大多数に合わせて生きていくようなタイプです。振り返ってみると、高校生まではなるべく目立たないように平凡な学生生活を送ってきたように思います。


しかし、大学に行ってから少し変わりました。

周りのことを気にせず、自分のやりたいことをやるようになったと思います。何がきっかけで変わったのか。。。上京したことが大きかったと思います。

高校ぐらいまでは周りに友達も多く、逆になかなか本当の自分を出せなかったように思います。しかし東京ではまず、誰も友達がいないし、自分のことを知っている人もいないので、何も気にせず生きることが出来たのです。本当に素の自分で、のびのび大学生活を送れたと思います。

徐々に友達も増えていきましたが、本来の自分と接して友達になってくれた人たちなので、すごく付き合いやすかったのです。当時の東京でできた友達とは、今でもすごく仲がいいです。

本当の自分が出せなくて息苦しいなと思っている人がいましたら、思い切って自分のことを誰も知らない土地に行ってみるのもいいと思います。今は携帯1つあれば、親や地元の友達とも簡単にテレビ電話できますし、グループLINEなら離れていても数人で集まれるので、昔よりは寂しくないと思いますよ!


もう1つ自分を出せるきっかけになったのは、プロボクサーになったことです。

プロボクサーって誰も守ってくれる人がいないので、実はすごく孤独なんです。実際にリングで戦うのは自分1人...練習もトレーナーの指示には従いますが、戦うのは自分自身。全ての結果は自分次第。
アスリートとはどんなスポーツであってもそうなのかもしれませんね。

ですから、人に遠慮なんてしていられません。減量も多い時で12kgぐらい落としていたので、試合前は周りの友達と同じような生活は出来ませんでした。試合前だけではなく、普段も週6日は練習をしていたので、友達と時間を合わせて遊ぶこともあまりなく、自分中心のペースで生活をしていました。

それでも仲良くしてくれた友達はいましたし、今でも連絡を取り合っているくらい親しい仲は続いています。

まだまだ若輩者の僕ですが、経験上、素の自分を出しても、意外と受け入れてくれる人はいるし、問題なく生活できるものだと思います。ですから、本当の自分を出せなくて息苦しいと思ってる方がいたら、思い切って素の自分を出してみてもらいたいです!そうすれば、案外すごく楽に生活できるようになるのではないかと思います。

簡単ではないと思いますが、一度きりの人生なんでチャレンジしてみてはどうでしょう。

今回の一途なこころ〜やると決めたら〜はそんな気持ちにさせてくれる話でした。

また僕が紹介する機会があると思いますので今後もよろしくお願いします。

以上、AKIでした♪

 

-------------------------
さっちゃんの言葉がひとりでも多くのかたに届くよう、

ブログランキングに参加しております。

ぜひクリックご協力をお願いいたします↓↓↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村