こんにちは!!さっちゃん応援団キョンです。
さてさて、「一途なこころ」に掲載されている漫画をこちらでご紹介していく第2回目です。
この「一途なこころ」は、一途さんが公演先の小中学校児童に配布されているそうです。
自分が子供だった頃や、子供たちが小さかった頃を思い出させる、誰にでもあったであろうエピソードを、あっという間に読める漫画にしています。
とっても深~い内容に、漫画を読む時間以上に、考えさせられる時間が必要かも(*‘∀‘)
まずはぜひ読んで見てください♪
「自分の発した言葉で誰かを傷つけていた。」それが分かって時間はちょっとかかったけど、ちゃんと謝ることのできた凛ちゃんは凄いです。
そして、それを受け入れて再登校したチャコちゃんの勇気も凄いです。
きっと、行けていなかった学校に行くには相当の覚悟がいったと思います。
でも、温かいクラスメートたちと一緒に、これからの楽しい学校生活が伺えるようですね。
子供の頃って、スポーツが出来る、勉強が出来る、話が面白い、カッコイイとかカワイイなんて、表面に見える部分で人気者になったり、またその逆もあったり。
私が子供の頃は、今ほど公平性や平等性が叫ばれていなかったし、個性の大切さよりも集団での規律を重んじる時代だったので、なるべく大人数の集団に属して身を隠して過ごしていました。
今でも、時々思い出すのは、私の小学校時代。とっても勉強が出来て少し大人びた女の子が同級生にいたのですが、なぜか急に仲間外れになっていきました。
「〇〇先生に贔屓されている。」それが理由でした。
今思い返すと、その子に非はなかったと思います。でも、その時の私はその他大勢にいたかったので、何もしようとしませんでした。小人数の小学校の高学年の時に起こった仲間外れは、大人数の中学校に行くことによってうやむやになりました。
高校、大学と、とても優秀な学校に進んで行った彼女も、素敵なお母さんになったと聞いています。
私の息子と娘の時代は、男女平等、個性重視といわれ、先生がたも色々と心配りをしてくださっているのが良くわかりました。それでも、子供って気持ちをストレートに出すもので、友達とのいざこざは沢山ありました。
男の子はあまり話さないので、おとなしくて口数の少ない息子には特に、色々と思うところがあったのではないかと思っています。
逆に娘のほうは、女の子らしく要領よく、大人びた判断をしながら上手く我が道を進んでいるようではありましたが、それでも娘なりに思うところはあったようです。
学校での小さな世間から徐々に大きな世間を知り、今は、それぞれの道で頑張っている子供だった人たちも、子供の頃に思った色々な事、今現在起こっている色々な事、全部人生の栄養になって、自分自身を大きくしていってくれているのだから、胸を張って夢に向かっていって欲しいと思います。
漫画の中に出ていた一途さんの「ぼくのゆめ」については、さっちゃんがしっかり書いてくださっています。曲も聞けますしダウンロードもできるので、ぜひチェックしてみてください♪
さっちゃんがまたゾンラブに戻ってきてくれるまで、もう暫く私キョンを含むさっちゃん応援団にお付き合いくださいませ。
そうそう、私は会社の方でもブログを毎週書いています。憂鬱な気持ちになっている人が多い週の初めの月曜日担当で、美味しいもの、楽しい事をご紹介しています。こちらの方もよろしければぜひ遊びにいらしてくださいね~(^_-)-☆
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