さて、そろそろ皆さんも慣れてきた頃であろうか。
くまさん特集。
でぇれぇおもれぇ人の、おもれぇ所以がなんとなく見えて来たかいの?
もう飽きてきたぞい、という方もいるじゃろう。
大丈夫じゃ。
しばらく記事が貯まるまで何処かをふうてんしてきてござれ。
きっとまたいつか、懐かしくなって覗きに来てもらえると信じとるよ。
あたしが書けなくなるその日。最後の日。全ての伏線がまとまって終わる。
と同時に、何かが始まっていく。
ゾンビさちこの稚拙なる駄文を読む(読んでしまう)時は、おそらく今、自分の中の何かがすこーし足りなくて、何かようわからんけど、何かをちょっぴり必要としている時に他ならんはずじゃ。
その「何か」が必要ない人は、きっと自分自身で経験をして、自分自身で発見して、失敗しても成功しても良い勉強になり(して)それを地道に実践していくじゃろう。
その後で読めばなおさら、面白くなると思う。ああわかるわかるwとな。
なぜなら、失敗の神。おバカの神。反省の神。ネガティブの神。そんなくまさんの物語なんじゃけえ、面白くないはずがない。
そう。この人は、決して完璧な人ではないし、かっこいいわけでもないし、歌がすごく上手なわけでもないし、弱くて挙動不審で照れ屋でドジで何処か間が抜けてて、愛らしい。スーパーマンじゃないからこその共感が生まれる。
人間がおよそ、自分のことを嫌いになってしまう要素(コンプレックス)を多分に持っている人が、どうやってそんなに明るく楽しげのほほんと自由に笑顔で生きることができるのか。
そこに、幸せに生きるヒントがたんまり隠されておる、っちゅうことじゃ。
あたしは、そこをなんとかして紐解いていきたい。「他の誰もセンからわしがやる」ダムの決壊中w
なんせ、この世は苦しみのルツボ。
悩みだらけ、問題だらけ、謎だらけ、迷っている人ばかりがぶつかり合って、ひしめきあっておる。そこからどうしても逃げられなくなって、もがき苦しんでおる。
あたしもそうじゃったよ。
もう死ぬと言われて、諦めたことは何度もある。悩み苦しんだ。オットの後を追おうかとも考えた。
でも、気がつくと、救われて。
気がつくと、大笑いして。
気がつくと、大号泣して。
気がついたら、今は目も見え始めてるし。
気がついたら、また毎日記事を書いておる。
なんなんだこれは。
もう、説明がつかん。
不思議を通り越してしまって、もう、笑いしか出てこん。
あたしは、明らかにしたい。
不思議は好きじゃが、不明は嫌いじゃ。
なぜそうなっておるのか。
なぜこんな結果が出るのか。
なぜくまさんは色々酷い目に遭っているのに、そんなにハッピーでいられるのか。
なんとかして解明したい。
そこを、あたしは使命として掲げて進んでおる次第じゃ。それが人類を救う一助になると信じておる。
そのためにも、くまさんのルーツを見ていかないと始まらん。どうやって形成されてきたんじゃその体質は。
あたしは知りたい。
ほんまにどうやったらこんな子が育つんじゃ?
くまさんの父様母様。
教えてくだされ。
あたしとオットがこれまで近しい方々からさまざまなヒアリングをおこない、くまさんの教育講演会の映像を見たり、教育コンサートのお話を聞いてきたので、ある程度わかっておる。
それを皆様に公開しながら、考察を深めていこう。
くまさんは、講演家であり、人形劇のプロであり、パソコンの先生であり、作曲家であり、映像クリエイターであり、漫画の原作家であり、実は書籍もたくさん出していたりもする。
人前で表現する人を、芸能人とかタレントさんとか呼ぶが、くまさんも同じく芸能の道の人になる。
しかし、頻繁にテレビに出たり、YouTubeでバズったりはしない。
全国的に有名にはまだなっていないが、この人を取りあげたとたん、お茶の間は癒しの時間が増えていくであろう。
もし、今、これを読んでいらっしゃる方で、面白人間を探している人情報があれば教えていただきたい。
さて、なにゆえくまさんはこんなにも多才なのか、それには秘密がある。
子育て中のお母さんは、これからするお話は参考になるはず。
くまさんの講演をお聞きになったことがある方はお馴染みのお話ではありますが、まだの方は、文章でお楽しみくださいまし。
個人名、場所の名前など以外は、適度に抜粋しながら一言一句そのままでお届けいたします。(くまさんには了解を得ておりますのでご安心を)
ここまで盛り上げておいて申し訳ないが、次回から連載とするぞ。しばらくお待ちを
〜ゾンビより愛を込めて〜
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