ゾンビさっちゃんのラブ全開!

もうすぐ70歳になる余命宣告を受けたがんサバイバー。 病室でブログを開設!

さっちゃん語録「涵養音楽」

語学には全く疎い、福井のみぃちゃんです💧

先日、さっちゃん応援団同志の夏世さんからの投稿で、すこぶる反省いたしました。。。


「夏世さ〜ん、この歌詞を、英訳と中国語に訳してもらえないかな。」

と、いつもの書類翻訳をお願いするていで軽く言ってしまっていたことに、深く反省。。。

言われてみればごもっとも。

日本語は一つの単語に対して、さまざまなニュアンスでの表現があることは私にもわかります。
ましてやそれが、詩となると、ストレートに物事を伝えるビジネス文章などとは全く違う表現に。
きっと、そのままストレートに、意訳せずに訳すれば、なんじゃこりゃ?な文章になってしまいますよね。確かに。。。

いやー、夏世さんごめんよー、苦労かけたねー(T0T)

でも、おかげさまで素晴らしい中国語バージョンが完成しました!

くまさんの歌声も、日本語以上に素敵な気がします✨香港映画のサントラ聴いているような感じ💕
ちなみに歌の発音監修も夏世さんによるものです。素晴らしい!

まだお聞きになっていないかたは、是非是非きいてみてください♪
↓↓↓


中国語は全くわからない私なのに、なぜか日本語以上に沁みるんです。。。

きっとくまさんが、歌詞の意味を曲に乗せて、感情込めて歌っているから。

そういえば以前、さっちゃんが、くまさんの歌について、こんなメッセージを送ってくれたことがあります。

鈴木さんの作曲したものは、地味だけど何度も何度も聞き続ける事が出来る不思議がある。

 

時間をかけて、ゆっくり染み込む感じ。

 

涵養音楽ね。



涵養(かんよう)とは、

 

「涵養」は水がしみこむように自然に、少しずつ教え養うという意味で使います。

例えば人間性とか、能力、適性といったものを、厳しく急激に身につけさせるのではなく、ゆっくりと無理せずに、自然に養われるように仕向けるということですね。

もともと「水がしみこむように養う」という意味の言葉ですので、文字通り水に関する環境問題などの文脈でもしばしば使われる言葉です。

その場合は「水が自然に土にしみこんで、時間をかけて地下水がたまること」という意味合いになり、「地下水涵養」「涵養井」「水源涵養機能」といった言葉もあります。

水や環境に関する仕事以外であれば、「涵養」といえば何かを自然に養い育てる方の意味になるわけです。



という意味。

 

彼の人柄が、彼の音楽に現れてくるの。決して急がせない。

 

何回もリピートできる曲って、涵養音楽ってこと。

 

それと、歌詞の本質にピッタリのメロディを作れること。これも凄い。

 

心が素直な証拠。

 

歌詞が心に到達しやすくなってる。


涵養かんよう。聞き慣れない言葉で、思わずググってしまいました^^;

涵養音楽。というのはおそらくさっちゃんの造語だと思うのですが、確かに納得の表現。さすがさっちゃん!

皆さんもぜひ、何度も聴いて、
じっくり、じんわり、柔らかく、自然に、心に沁みてくる感じを楽しんでいただけたら幸いです♪

涵養音楽といえば、もう一曲、さっちゃん作詞くまさん作曲の、こちらの歌もお楽しみください。


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